昨日、にぎわい交流館にいきました。3月末までイデア!は、きしめんを提供していたので、ざるや鍋、スプーン、ティーポット、皿、他色々、みなさんで共用していたもののうち、これからイデア!で必要なものを引き取りました。そうでないものは、この調理室のシステムが変わらない限り皆さんで使っていただいてよいので、と話してきました。撤退した団体の荷物については、調理室会議でずっと以前に話し合われていることです。担当課は団体の荷物の位置づけも今までの経緯もご存知ない様子。他の公共施設にはみられない特別で自慢できるシステム。そんなことも引継ぎしていないのかとあきれました。
3分後に課長が来ました。閲覧依頼してから5分待ったところで、黒塗りのものを持ってこられたので、それじゃなくて原本ですと言いましたら、課のカウンターから、はるか遠い部長の席でなにやら色々されている様子。さらに7分待ちました。 そしたら手ぶらで戻ってこられて、
毎日暗いニュースが流れます。子どもたちに、大人が平気で嘘をついている世の中を見せてがっかりさせたくないです。将来に夢も希望も持てないなんて。生きる勇気を持てないなんて。
特にスポーツマンは「公平」にシビアであるはず。
にぎわい交流館運営協議委員の選定の不正疑惑・・・・・このことで迷惑している人がいます。疑惑なので、まだ不正が明らかになったわけではありません。
このことで迷惑をしている人たち、それは誰のせい? こうしてブログを書いて情報発信している私のせい?
私はこのことで随分時間やお金を使っています。市役所へ問合せに行くこと、協議会委員に提出した書類の作成、コピー代、また電話代。
担当課が曖昧な態度でなければ、不信感は抱かないし、こんな面倒なことをせずにいました。また、その上に矛盾することを言われたので、今回の不正疑惑が持ち上がりました。
不正は明らかになっていませんが、事実はひとつです。
5/20午後に審査会が開催されるとの事です。
私の手元にその通知が届くのは、連休明け頃だそうです。
その内容を読んで、追加等があれば、審査会の途中10分程度、
発言してもよいとのこと。
市民は普通、情報公開のことに詳しくないものです。
年金制度じゃないけれど、「解りにくいから泣き寝入り」ではいけないですよね。
なんのためにこの制度があるのか・・・をふまえながら、
ご理解いただき、審査していただきたいと思っています。
行政からNPOへの委託事業の積算に関する提言
http://aichi.npo.gr.jp/wakugumi/kyoudoukaigi/sekisanteigen0710/
sekisanteigenhakkou.html
行政がNPOへ委託する場合の積算の基本が定められています。
行政が民間企業への工事や設計の委託をするときは、愛知県の積算基準を使っています。
同様にNPOへの委託も このルールに沿って行うことになっています。
愛知県は各市町村職員に対して説明もおこなっており、市町村は、これまでのような、ボランティア人件費を積算で使ってはいけません。
今回の公募での不採用~疑惑発覚のことで、このブログが出来る前に、ある人から電話を頂き、こんなことを言われました。
卸元に仕入れ代金を早く
私は当初から、その方が採用されたことを不満に思っているのではないですが、
ご本人は、そのことを知らず、私が再選考を願っていると思っていたようです。
にぎわい交流館をよく知らない人に委員をさせたくないから、やり直しさせるために私が動いていると。
だから、たくさんお話しました。私の思いをきちんと聞いてくださいました。
その表情は、担当課の落ち着きの無いものとは違い、真剣で、ちゃんと目を見て頷き、話してくださいました。
お話頂いた内容は、ご自分の立場や使命があるからこその、委員応募であるということ。
大変なことだけれど、日進市民の為に必要と思い、決意したということ。
今回、いろいろな所から問い合わせがあり、何かを不審に思われているようで気持ちが悪かったこと。
私は、その方が運営協議会で力を発揮し、良い風を吹かせてくださるだろうと期待します。しかし、
行政が裏工作していたことが、また一つ二つ、
(ここでは申し上げられませんが)明らかになりました。
事前にいろいろ考えていてよかったと思いました。
動けば動いただけのことは無いかもしれないけれど、
こつこつやっていくしかないですね。
情報公開請求開示の際の表紙と、総務課から出された要項のコピーを添付して、以下の文書を提出しました。この文書に不足等あった場合は補正を依頼されます。審議会はいつ開かれるのでしょう。
公文書公開不服申立書(審査請求書)
平成20年4月11日
日進市長 様
請求者 住所 氏名 印
① 不服申立人の氏名及び年齢または名称並びに住所
○○○○ ○○才 日進市○○○○○○
② 不服申立てに係る処分
にぎわい交流館運営協議会公募委員の応募、選考に関する全ての書類(応募者から提出された文書及び受理日を含む)について平成20年2月22日に情報公開請求し、平成20年3月3日に公開された情報(別添資料 19日交付第663号)の非公開部分について、公開すべき部分もあるとしてその箇所と理由を説明し、それらの情報公開を求める。
③ 不服申立てに係る処分があったことを知った年月日
平成20年3月4日
④ 不服申立ての趣旨及び理由
・ 不服の内容
日進市の情報公開条例は、憲法の基本的人権に基づき市民の知る権利を保障し、市民に開かれた行政の推進のために制定されています。また、情報は公開を原則とすることとされています。
私が請求した日進市にぎわい交流館運営協議会の公募委員の選考に関する情報公開において、日本国憲
疑 問 の あ ら ま し
2007. 12 / 1 号広報で運営委員を公募
※ 申込用紙には、「にぎわいに対する思い」という課題の記載欄あり
※ 翌年1/10までに選考結果を通知すると記載。
※ 5人応募があり、選考するために作文を1/11までに提出するよう指示、
課題は「私の考える日進の市民交流」
<疑問>
にぎわいで用紙を受け取り、にぎわいに申込みしたのは2名のみ。
にぎわい窓口の事務局スタッフは、誰も他の申込者、ファックス、メールとも見ていない。
<疑問>
市は、当初の課題「にぎわいに対する思い」で審査せず、新たな課題提出を求めて、 かつ、情報公開によると、この新しい課題から想定されな い審査基準を作成し審査・採点。
本来、あるべき選考基準は、
・ これまで、にぎわいと、どう関わってきたか。
・ にぎわいのことをどれだけ知っているか。
・ これまでどれだけにぎわい館を使っていたか。
・ その上で、どんな思いがあるか。
<疑問>
1月末までに結果通知がされず、3度請求
2/13 結果通知 不採用
<疑問>
にぎわい交流館に応募もしていない2名が採用
そのうち一人は何と!にぎわい交流館を使ったこともない人物。
<疑問>
作文内容は個人情報として非開示。審査が適切であったか確認できず。
一部非公開の書類は、作成日が確認できず。公開された電子情報と、市パソコンにある文書が同じものかを確認したいという申し出を担当者が却下。それでは、紙媒体の場合は、閲覧とコピーの入手で同一のものと確認できるが、電子情報は、本物と同じか、わからない。
4/11 行政不服審査法に基づく、情報公開の不服申立て
http://www.city.nisshin.lg.jp/reiki_int/reiki_honbun/ai53200541.html
疑惑の新委員の参加した運営協議会で
委員1名は、にぎわい交流館を1度も利用したことがないと発言
http://otentou.blog.shinobi.jp/Entry/44/
6月議会で、この件が取り上げられ、選定方法についての質問がされる。
6/17 新委員になってからの第2回運営協議会が開催される。
新委員の1名は、なんと欠席。
不服申立書の作成・・・やっとできました。みなさまの声援と、ご指導あってのことです。これは自分ひとりで作るにはあまりにも大変ですから。
実の所、泣き寝入り案も頭をよぎりました。これが日進市の将来にとって価値あるものになればいいなとおもいつつ、提出してきます。
3月までスタッフでいた人たちは「直営」が決定して、全員仕事を失いました。そのうち常勤の2人はその収入で生活していました。彼らは、通訳・IT関連・設計等、他の仕事で時給4000円以上稼げる若者です。「思い」があるから多少給料は安くても、にぎわいにいることを選んで、にぎわいに貢献してきました。日進市にあるたくさんの大学ににぎわいをアピールしました。日本語の話せないインターン生を受入れ、彼らは大変満足して帰国しました。イベントの企画、決裁書類作成、館の運営に関するコーディネイト・・・「市民交流」の活性化という目的の為に誇りを持って貢献しました。褒められるべきことはたくさんしても、
たとえば、公的な選考により採用された人の作文は、公開できるはず。 とか。採用された人名前は公開してあるのだからの作文の名前の部分は公開してもよいはず。とか。
「不服申立て」の趣旨及び理由が、きちんと記されていないといけないと説明を受けました。
黒塗りされている部分に関して、「ここは、こういう理由だから、公開してもいいはずだ。」と、記述せよという事だと思いますが、何度か念を押されました。
「広報に載っていた応募方法と違う」とか、「選考基準がおかしい」とか、そういうことを書くと思われてるのかなと、感じました。
4月4日(金)午後、総務課に質問に行きました。
5番の応募用紙に記載されている " ファックス番号・送り元名・送信日時 " の部分のみ黒塗りされていないことを、総務課は " この情報を公開してもよい " と、判断したと回答。
もしもこれを公開したことで、本人から損害賠償の請求があったとしても、担当課(市民交流課)の責任であり、総務課には一切責任が無いとのこと。
電話帳に掲載の番号なら公開しても良いと判断する・・・ようなことを言われました。電話帳に掲載されていましたか?の質問には、確認していない、とのことでしたが??市民交流課では、「かけてもかからなかった番号」と、最初に言ってましたけれど。
平日の14:59に会社から私用でファックスを送った・・・としたら、あとあと問題になりそうなものですが。存在しない番号なら損害賠償の心配も無いですね。
最初の応募用紙に書いた課題の作文です。どうしてこれで選考されなかったのかの質問に対して部長が『内容が不足していたと聞いている』と言ったものです。
2度目の作文提出依頼が来た時に、課長に対して、「他の人が作文を書いていないのですか?だから選考できなかったのですか?もしも他の応募者が作文を書いていないなら、ちゃんと書いてある私は先に採用決定で、書いていない人の中であと一人選考されるべきではないですか?」とたずねると、ちゃんとみんな来ている。5人来ちゃったからしょうがない。『選考する』とは・・・・
以下の文章を1/10に提出しました。締切りは1/11でした。結果は不採用でしたが、不採用の理由として、私の作文に何が足りなかったのか、とても知りたいと思いました。過去ブログにもある通り、選考基準は、前もって決められておらず、この作文を提出後の1/18に決められています。
また、この2度目の作文のテーマは「私の考える日進の市民交流」、しかし、選考されたその基準の内容は『運営』に関することで、100点満点中、80点を占めています。最初提出の応募用紙が、もしも無かったとしたら、にぎわいの運営について何か書いたかもしれません。一度目に、にぎわいについて既に書いているわけですから、その流れで考えたら、このテーマから、『運営』は出てこないでしょう。以下、「私の考える市民交流」
にぎわい交流館と『政争』をくっつけて書かれているブログを読みました。議員のブログだったと思います。純粋に市民活動をしている人たちが集まる場を戦場のように言わないでほしいです。『戦争』と言っている人たちが感情論で市民を巻き込んでいる。私がこうして真実を知ろうとして動いていることを、『市政への反逆行為』だと考えるなら、その考えは変えていただきたいと思います。
間違いは、間違い。市政への反逆どころか・・・・
以下、質問事項と、その回答です。
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