にぎわい花壇

説明会の前後の時間で、花壇の植物を返していただくための作業をしました。全部引き上げることはできなかったので、お天気の悪い後日に続きをします。

植栽事業として、今回の委託事業の応募はしないことにしました。８月中旬のの結果報告まで、できるかできないか解らないのは、予定が立たないと困るからです。また、植栽は夏から始めても、結果は来年の春なので、それ以降に受託できないなら、(その後荒れてしまうことを考えると)、営利目的ではないので、気分的にやる気がしない、ということと、やはり、書類作成がネックです。

四苦八苦して書類を作って、８月にプレゼンまでして不採用・・だとしたら、へこみますよね。「やって意味があること」を優先していこうとすれば、今回は出さない、のが私としては賢明かと考えます。

ただ、頼まれたら、できる範囲でボランティアで花壇作業のお手伝いはしますから、声をかけてくださいねと課長に言いました。ありがとうございます、と言われました。

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運営協議会委員公募

３／２４付けで協議会委員宛に送った文書の回答について、協議会の議題が全て終わった後、協議会は閉会されて、説明に入りました。

今回の件の採用者お二人のうち、一人は欠席、

もう一人の方が発言されましたが、以前、お目にかかってお話した際に、行政の対応がおかしいのであって、ご本人を疑っているのではないということを再三説明したのに、「自分はみんなに疑われているだろうから気分が悪い」とおっしゃっていて、ものすごく驚きました。
自己中?　　口裏あわせ?
自分は不正が大嫌いで、それで以前の職場を去った話をされました。
ご存知だとは思いますが、私も不正は大っ嫌いです。

これまでの流れで判断するとしたなら、その方は、「市民交流課の選考方法に問題があったので、自分が疑われてしまい、気分が悪い」というはずだと思うのです。委員長も、「これは客観的に見て、行政には説明責任があると思えるから、当事者同士で話し合うように。」とおっしゃっていました。

採用されたその方は、私を責めている話しぶりでした。「こんなくだらないことはやめてもらいたい」「こんなくだらないことに税金を使ったらオンブズマンに何を言われるか解らん」ともおっしゃっていました。オンブズマンに何か言ってもらってみてほしいです。

また、日進市民のために応募したのだと思っていましたがご自分の所属する団体をNPOにしたいから応募した、ともおっしゃっていました。にぎわい交流館を一度も利用したことの無い人は、どういう目的だったのでしょう。

今回のことは、誰が見ても「おかしい」箇所がいくつもあります。議員の口利きは別に置いておいても、おかしな箇所が明白であるのに、なぜ、「くだらない」といってしまったのでしょうか?　不正が嫌いなその人は、行政のミスについて何もコメントせず、私の気持ちを考える様子は全く見受けられず、ただただ、早くやめにしてほしいような口ぶりでした。

もしも自分が疑われて気分が悪いとしたなら、そこで誰かを責めるとすれば、その原因である行政を責めるのが筋ではないでしょうか?　今回のことで被害者である私をかばうことがあっても、「くだらない」と言うことは、私には理解できません。　きっと他の事に気を取られて、大切なことを見失ってしまったのでしょうか。


その採用者は、「応募用紙を見たこともないし、書いたこともない」と、最初言っていました。じゃあ誰が架空の応募用紙を書いたのか??　そこで担当課係長に聞いたら、委員の応募用紙について、「全く自分は関わっていない」と言っていました。

それなのに、最近になって、採用者は「応募用紙が出てきた」と言い、その方が「信頼できる職員である」と付け加えていたその係長は、「そういえば、あの時忙しかったから・・」と思い出したそうです。

以前にも書きましたが、その方の出てきた応募用紙をちらっとだけ見せてもらって、すぐにしまわれましたが、情報公開で出された書類と違うのです。

それから、先日課長から聞いた、「どこで公募のことを知ったか」について、今日、また違った回答でした。

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担当課

協議会を傍聴して感じたこと。担当課は、何を担当したらいいのかわかっているのかな?とあらためて思いました。１９年度の会議室と印刷室の利用者数の

数値報告から、金曜日が１番、土曜日が２番、月曜日が３番・・の順に利用者が多いとか。理由はよくわからないが、そういうことだ・・・・・とのこと。それが何?と思いました。委員からも指摘がありました。　

今後他の曜日も使ってもらえるように広報やホームページで案内する方向で、とのことでしたが、事前に予約できるシステムですから、空いていなければ、他の候補日を予約すればよいわけで、曜日に焦点を合わせる意味が解らない。
ディズニーランドのように、空間に何千人も入場できる場所なら、曜日ごとの空き状況の案内は効果があるでしょう。部屋数が決まっているのに、ヘンですよね。

それよりも・・・何のための協議会?もっと利用者数を増やすことが目的なのか、それとも、利用者数を減らすことが目的なのか、現時点の問題点はあるのか・・そこのところを明確にした上で、案や意見を出し合うための協議会のはずだけれど、どうも「協議会を開催した」事実を作るためのものと思えて仕方が無かったです。

条例に縛られるといい活動ができない、と他の施設の問題点を聞いてきたという意見もありましたが、例えばどんなことなのか、具体例がないのでその先の話にならない。

行政側も「これから協働もきちんとやっていくつもりでございます」というような・・当たり前だけど、何も見えてこない説明。直営になって何が変わったか?の質問に対しては、言われたことを変えていっている、との回答でしたが、「誰から?」「何を?」と、聞きたかったです。

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協議会傍聴

本日にぎわい交流館運営協議会が開催されました。２０年度第１回目の協議会だと思っていたのですが、
次第のタイトルには、１９年度第３回となっていました。そのタイトルに始まり、最後まで、なんだか内容のよくわからないまま終わったような・・そんな感じがしました。

メールの回答ほか、議会傍聴

今日、にぎわいでランチを食べていたら、市民交流課係長が来て、私が送ったメールのことについて、と、次回の運営協議会が、１７日に南庁舎で開催されるということと、委託事業については、今日団体向けに発送される、とのことを教えてくれました。花壇のこととか、なかなかちゃんとできなくてすみませんねぇと言っていました。気のせいかもしれませんが、私のことを気の毒だな・・と思っているのかな、と感じました。

市民活動に関すること、にぎわい交流館に関することですから、メルマガで事前に連絡があってもいいものですがね。

その後、議会を傍聴しましたら、委託事業について、まだ今年度一件しかNPOと契約していないとのこと。都合の悪いことは何にも答えないのだな・・と知りました。９月を目途に委託するということです。

担当部長は、「言わないことはあっても、嘘はつかない」のでしょうか?・・・知っているのに、「知らない」というのは嘘ですし、にぎわい交流館の利用者数は確実に減っていると思いますが、そんなことはない、ときっぱり言ってました。議場で嘘をついてもいいのなら、議会開く意味ってあるのですかね。議場で嘘をついたら、後々残るから、動かぬ証拠にはなりますね。

委託事業、これまでの委託のしかたに問題があったそうで、「公平に」をモットーに選定委員会を設けて審査されるときいて、思わず声をあげそうになりました。一番公平じゃない態度の課がいったいどうやって審査するのでしょうね??

問題解決・・といえば、にぎわい交流館運営協議会委員の選考方法に問題があったこと、議場ではうまくかわしてましたね。もっともらしいことをおっしゃってましたが、肝心なところは全て省いていました。選考すると書いておきながら二度目の作文を書かせました・・とは言わず、作文は一度しか書いてもらわなかったような話しぶり。　ずるいですね。　そのうちテレビの取材も来るでしょう。

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返事

一昨日送ったメールについて、昨日政策推進課より返信がありました。市民交流課担当者と話し合ったこと、にぎわい交流館の花壇も見てきた、とありました。会ってお話したいので、日時を指定してください、とのこと。運営協議会がいつあるか、とか、委託事業についてはどうなっているのか、という内容の返事は市民交流課からも届いていません。　また市役所に出向かないといけませんが、早く解決できるのなら、しょうがないですね。

今朝、市民交流課宛にメール送信しました。

市民交流課、政策推進課、にぎわい交流館宛に以下のようなメールを送りました。どの課からもお返事がありません。市のホームページにあったメールアドレスに送ったのですが、どなたか名指ししないと誰もお返事を出さない仕組みなのでしょうか?　課宛に送ったメールは、どなたのパソコンに届くのでしょうか?


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市民交流課　御中

(CC:にぎわい交流館、政策推進課)

先日、にぎわい交流館の花壇を拝見しましたら、
あまりに荒れていましたので、ご連絡をさせていただきます。

植栽の管理等の委託事業について、
これまでとは別の企画を３月末に提案してありますが、
本日６月２日の時点で、その件についてご連絡を
いただいておりません。

 

委託事業についてはゴールデンウィーク前後に
募集をかけると伺っておりましたが、そのご案内もいただいておりません。

 

館に貸し出ししてある植物について、ご請求がありましたので

４月初めにリストを提出してありますが、継続して

管理を続けられないのであれば、引き取る旨をお知らせしてあります。

委託がされないのでしたら、そろそろ引き取りにあがりたいと思います。

枯れたり痛んだりしている苗について、どう対処していただけますか?

３月最終の週に、管理委託継続について伺ったところ、
そのとき初めて、今年度は植栽の委託はしない、と、
「市民交流課全員一致の意見」で決めた、
と課長からお話がありました。

市民交流課で管理できる、とおっしゃっていましたが、
この時期、ここまで荒れているのはどうしてでしょうか。

さらに、にぎわい交流館運営協議会委員の選考について、
私は不正があったと考えており、課長・部長にお話を伺いましたが、

曖昧な回答しかいただいておりません。

 

次回の運営協議会がいつ開催されるか、開催日が
どこを見たら解るのか、お知らせください。

今までのやり取りで、なかなか納得の行くお答えをいただけないので、

他の方にもご意見を頂戴したく、このようにメールでご連絡させていただきました。


なお、にぎわい交流館関連等、詳細をブログに
つづっています。ご意見等ございましたら、
また、事実についてご存知の方がいらっしゃいましたら、
ご連絡ください。

 

どうぞよろしくお願いいたします。


ブログ　おてんと様の下で　
http://otentou.blog.shinobi.jp/

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花壇

にぎわいの花壇がすさまじく荒れていました。今後は、市民交流課で管理できる・・とおっしゃっていましたが、見るも無残で、驚きました。

できるといったくせに、できていない。また嘘をつかれました。スタッフの方にも、簡単な管理方法をお伝えしてあったのですが・・。

みんな裏口から出入りするのでしょうかね。

玄関口の花が枯れても、萎れていても、気づかないのでしょうか。

私が花壇を見ていたら、にぎわいの中にいた人が出てきて、「今朝、見るに見かねて課長に、どうにかしないと・・と、言ったんだよ」と、おっしゃってました。

市民交流課は、勘違いしているようなので、３月末に係長に伝えました。もしも、枯らしてしまったら、今までかけた税金を無駄にした、ということ。

市民交流課全員一致で、「植栽の管理委託はしない」と決めたのなら、課長一人じゃなくて、市民交流課全員で手入れをしないと。課長が、自分１人で手入れするから、委託しないことに賛成して、と課の人たちに頼んだなら別ですが・・。

勝手に委託しないと決めるのはいいです。でもあれは、市民交流課が好き勝手にしてもいい花壇ではなくて、税金を使ってできた「市民の花壇」なのだから、行政職員は枯らさないようにしなければならないはずです。

それなのに、にぎわいに私が貸出してあるバラのうち、今日確認したら、少なくとも一本は枯れています。また、他のものも、虫食いだらけで、萎れた花もそのまま。貸し出している苗についてすでに、「正式な書類」は提出済みです。市民交流課は自身から、「借りている」証明を、私に請求しました。借り物を枯らしてしまったら、どういう処分なのでしょうか。税金で作られた花壇、行政が管理を怠った場合、どういった処分をうけるでしょうか。

これまでの管理委託とは別の企画として、３月末に植栽の管理を提案してありますが、２カ月経過しても、まだ何も連絡がありません。植栽管理、手に負えないことは充分ご承知でしょうのに。どんなに後ろ指差されても、私がにぎわいに関わることを邪魔したいのでしょうかね。何故、「得」しよう、とは思わないのでしょうか。

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にぎわいメルマガ

にぎわい交流館メールマガジンが、今年度、連休明けからスタートしました。「これまで通り」の流れのはずですが、メルマガ委託料の中から、「技術料」は差し引かれての管理委託だそうです。
４月末に、NPO向けの委託料(管理の委託ではない)について、いつ募集か尋ねましたが、メルマガにもまだ案内がありません。
以下、先週からのメルマガ２通分をコピーペーストしますが、「にぎわい交流館」のメルマガ??　「日進市」のメルマガという感じがしています。
市民会館の行事の案内も市民交流に繋がるかとは思いますが、市民交流課のオリジナリティは感じられないです。にぎわいのイベントも無いのでしょうか?　NPOに伝えなきゃいけないことは?　にぎわいの玄関にパンダがいます、とか・・・。何かあるでしょ?　にぎわい関連。

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にぎわい交流館メールマガジン　　2008.5/8号
　　　　　　　　　　～転送歓迎
　　　　　http://www.shimin-kouryu.net/

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　新緑の季節ですね。

　木々を眺めると、新緑が眩しくって、
　見ているだけでエネルギーをもらえます。

　ツバメがつがいでどこに巣を作ろうか、
　軒先に入ってはチュンチュン鳴いています。

　こんな季節は外に出て、イベントに参加してみませんか？
　
　
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    ゜*。１　　 にっしん　歴史　はっけん！　「スタンプ☆ラリー」
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    ゜*。２　　 「名古屋外国語大学　地域交流会」　開催のお知らせ
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 　 ゜*。３　 　 第３０回記念大会「初夏の生け花展と茶会」
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　  ゜*。４　　 “新緑が目にしみる”  第２回北高上森づくり体験会
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　  ゜*。５　　 「自転車でＧＯ！ＧＯ！」　日進のんびりサイクリング
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　　◎１　　にっしん　歴史　はっけん！　「スタンプ☆ラリー」
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　岩崎城と香久山古窯を訪ねよう！
　先着１００名様に、粗品をプレゼント　
　http://www.shimin-kouryu.net/chirasi/
syogaigakusyu0504-0921.html
　
　★　ラリー実施期間　　２００８年５月４日（日）～９月２１日（日）

　★　スタンプ設置場所　　岩崎城歴史記念館（岩崎町市場６７番地）
　　　　　　　　　　　　　香久山古窯（香久山５丁目すずかぜ公園内)
                            　　　　　　※香久山小学校東側

　★　スタンプ引き換え場所　　岩崎城歴史記念館受付

　★　引き換え期限　　２００８年５月４日（日）～９月３０日（火）

　★　参加費　　無料

　★　お問合せ　　日進市教育委員会生涯学習課　０５６１－７３－４１９０

　　　※　香久山古窯は、５～９月第１・３日曜日１０：００～１２：００の公開時間のみ
　　　　　 スタンプを押すことができます。
　　　　　 岩崎城は月曜日がお休みです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

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　　◎２　　「名古屋外国語大学　地域交流会」　開催のお知らせ
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　地域の皆さまと本学外国人留学生との親睦を。
　日進市・長久手町にお住まいの皆さま、ぜひご参加下さい。
　たくさんの留学生がお待ちしています！
　http://www.shimin-kouryu.net/
chirasi/gaigodai0510.html

　★　日時　　５月１０日（土）　１０：００～１１：３０

　★　場所　　名古屋外国語大学コミュニケーションプラザ　１Ｆ

　★　問合せ先　　名古屋外国語大学　国際交流部　０５６１－７５－１７５６


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　　◎３　　第３０回記念大会「初夏の生け花展と茶会」
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　木々の芽もふくらみ、人も心弾む季節になりました。
　会員が心を込めて「初夏」を生け、花の香りでいっぱいの館内です。
　茶席では心和む一服をお楽しみ下さい。
　http://www.shimin-kouryu.net/
chirasi/sakadou0510&11.html

　★　日時　　５月１０日（土）１０：００～１７：００（呈茶１６：００まで）
　　　　　　　５月１１日（日）１０：００～１６：００（呈茶１５：００まで）

　★　場所　　日進市民会館　１階

　　　　　☆　記念行事　体験コーナー
　　　華道　１０日（土）午前の部、午後の部　触れて！生けて！
　　　茶道　１１日（日）午前の部、午後の部　点てて、飲んで！　

　★　主催　　日進市茶華道連盟　
　
　
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　　◎４　　“新緑が目にしみる”  第２回北高上森づくり体験会
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　～風薫る一日、ノコギリを手にして、明るい森づくりに
　　　　さわやかな汗を流してみませんか！～
　http://www.shimin-kouryu.net/
chirasi/mizutomidori0511.html

　★　日時　　５月１１日（日）　１０：００～１５：００

　★　場所　　北高上緑地　（仮称）

　★　集合場所　　香久山３号緑地　（香久山１－３９５４）
　　　　　　　　　　　 くるりんバス西コース「北高上」停留所傍、駐車可

　★　参加方法　　定員２０名（先着順　事前申込みが必要です）

　★　参加費　　無料

　★　申し込み　　日進市　水と緑の課　ＴＥＬ　[phone]　　　


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　　◎５　　「自転車でＧＯ！ＧＯ！」　日進のんびりサイクリング　
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　自転車安全講習
　市内約２０ｋｍのコースを名所を巡りながら、のんびりサイクリング
　http://www.shimin-kouryu.net/
chirasi/syokokai0518.html

　★　日時　　５月１８日（日）１０：００～１５：００　小雨決行
　
　★　参加費　　１０００円　（昼食付き）

　★　参加資格　　日進市在住在勤者　小学３年生以上（小学生の場合保護者同伴）

　★　申込み　　４月１日（火）申込み受付開始　先着８０名程度
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（事前申込みが必要です）
　　　　　　　　日進市商工会　（代）　０５６１－７３－８０００
　
　

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　連休が終わり、ちょっと気が抜けたような、ほっとしたような気分です。

　日常生活も落ち着きを取り戻したところではないでしょうか。

　動き回った連休の後は文化的なものに触れるのもいいですね。

　今月下旬は「手工芸・写真・盆栽・歌謡」の合同連盟展が
　ありますし、朗読グループの朗読会もあります。

　どうぞお出かけください。
　
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    ゜*。１　　 うたごえ喫茶「ガンガー」５月のご案内
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    ゜*。２　　 手工芸・写真・盆栽・歌謡　合同連盟展
 --------------------------------------------------------------
 　 ゜*。３　 　朗読グループ・あさぎ「不思議なおはなし朗読会」
 --------------------------------------------------------------
　  ゜*。４　　 全国一斉特設　人権相談
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　  ゜*。５　　 文化振興市民相談
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゜*。～～～。*゜～～～゜*。～～～。*゜～～～゜*。～～～

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　　◎１　　うたごえ喫茶「ガンガー」５月のご案内
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　うたごえ喫茶「ガンガー」も今年の７月で３周年になります。
　４月からは、新しいゲストの方々を迎えてより楽しく、すすめていきます。
　http://www.shimin-kouryu.net/
chirasi/gangar0523.html　
　
　★　日時　　５月２３日（金）１９：００～２１：００

　★　場所　　ガンガー　（ＴＥＬ　[phone]）

　★　ゲスト　みなみかぜ　～南医療生協の職員のフォークバンド～

　★　お問合せ　　藤村　ＴＥＬ＆ＦＡＸ　[phone]　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

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　　◎２　　手工芸・写真・盆栽・歌謡　合同連盟展
 ===================================
　皆様お誘い合わせのうえ、是非お出かけ下さい。
　http://www.shimin-kouryu.net/
chirasi/bunkakyoukai0524&25.html

　★　日時　　≪手工芸・写真・盆栽・・・連盟展≫
　　　　　　　５月２４日（土）　１０：００～１７：００
　　　　　　　５月２５日（日）　１０：００～１６：００
　　　　　　　≪歌謡連盟発表会≫
　　　　　　　５月２５日（日）９：２０開演～１５：３０終演
　　　　　　　　　　　　　　　　　※　９：００開場

　★　場所　　日進市民会館　
　　　　　　　　　手工芸　　展示ホール
　　　　　　　　　写真　　　小ホール
　　　　　　　　　盆栽　　　ホワイエ
　　　　　　　　　歌謡　　　大ホール　

　★　主催　　手工芸・写真・盆栽・歌謡　各連盟　　

　★　お問合せ　　日進市文化協会　０５６１－７２－６７６６


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　　◎３　　朗読グループ・あさぎ「不思議なおはなし朗読会」
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　ちょっと変わったお話ばかりを集めてみました。
　いっしょに不思議な世界で楽しく遊んでみませんか？
　http://www.shimin-kouryu.net/
chirasi/asagi0525.html

　★　日時　　５月２５日（日）１３：３０から

　★　場所　　北部福祉会館　１Ｆ　ホール

　★　朗読作品　　キノコと三人家族のまき　　　高楼　方子　作
　　　　　　　　　熱すぎたおしぼり　　　　　　赤川　次郎　作
　　　　　　　　　ロージン　　　　　　　　　　東　直子　作
　　　　　　　　　まさ夢いちじく 　　　オールズバーグ　作
　　　　　　　　　みずうみ　　　　　　　　　　レイ・ブラッドベリ　作
　　　　　　　　　おとなしい兇器　　　　　　　ロアルド・ダール　作　　

　★　お問合せ　　原　ＴＥＬ　[phone]
　
　
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　　◎４　　全国一斉特設　人権相談
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　★　日時　　６月２日（月）　１０：００～１７：００

　★　場所　　日進市役所　４階　第３会議室

　★　問合せ　　日進市役所　市民交流課　ＴＥＬ　[phone]　

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　　◎５　　文化振興市民相談
 ======================
　日進市文化協会では、日進市民会館において文化振興に関する無料相談を
　行っています。
　「何かこれから新しい趣味を始めてみたい！」や
　「昔やっていた趣味をもう一度やりたい」、
　「市内での文化イベントに参加したい」など、お気軽にご相談ください。
　http://www.shimin-kouryu.net/
chirasi/bunka_soudan2008.html

　★　日時　　毎週日曜日・月曜日を除く　９：００～１２：００、　
　　　　　　　１３：００～１５：００（年末年始はお休み）
　　　　　　　　　　※　１２：００～１３：００はお休みになります。

　★　場所　　日進市民会館内・文化協会事務局

　★　内容　　市内での文化イベント情報や文化協会の加入についてなど

　★　その他　　日進市文化協会は、茶華道・芸能・手工芸・盆栽・書道・文芸・
　　　　　　　　囲碁将棋・写真・歌謡・美術の１０連盟が加入しています。

　★　問合せ　　日進市文化協会事務局　ＴＥＬ　[phone]
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Ｅ-mail　[e-mail]

 　

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にぎわい花壇

４月から直営になり、にぎわい交流館は、ひと月で随分様変わりしました。私はこれまで、この一番美しい時期、道行く人が楽しんでくれることを思い浮かべながら、毎日、花がら取りと、草取りのため、早朝に手入れに行っていました。現在は、パンジーは、間延びしてしまい、地面が見えているし、

ある部分は蓬畑のようになっています。一部分のバラは、咲き終わったら引き取らせてもらいます。この一番美しい時期であるはずの花壇が荒れているのを見て、とても心が痛みます。

３月１４日、４月からの植栽管理の委託の継続の手続きの方法についてメールで伺ったら、当日中に返信され、６項目の中に該当する事業を提案してもらい、審査の後委託する、ということで、企画書・見積書・積算書のフォームが添付で送られました。おかしいな、と思い、今まで不備があったのなら、それを指摘いただいたら修正等考えますが、そうでないなら、企画書は必要ないのでは?　と、そのメールに返信しましたが、２２日になっても返事がないので、その３種類の書類を作成しました。

３月２４日に提出に行くため、一部不明な点(何年か前に作られたフォームをそのまま送られたため、現在と違う箇所についてどう記入すればよいか)を、電話で問い合わせましたら、「市長マニフェストで予算が有り余っているわけではないので、市民交流課全員一致の意見で４月から花壇管理の委託はしないことになった。」と、言われて大変ショックを受けました。　自分たちで管理するから、とのことでした。

それは、いつ決定したことですか?　と尋ねたら、２月中旬だったそうです。どうして、フォームをメール添付してきたのでしょう?　何故その事実を先に言ってくれないのでしょう?　花壇にはたくさん思い入れがあるから、きちんと引継ぎもしたいのに、誰もそんな話をしなかった。つまり、花壇は「市民交流にとって無駄」であり、だれも、引継ぎのことなんて考えなかったということですね。また私は、無駄になってしまうはずの書類を一生懸命作ったわけです。

本来なら、「予算がなくて、今までの枠内では委託できない、別枠で２００万円分の募集があるから、そちらに応募してみてください。」というべきじゃないかと思います。その時の担当課課長の話しぶりは、「私が憎いので、委託しません」といわれているようでした。「管理事業の予算がないからどうしましょう?」と訊かれたら、きっと、「ボランティアでできる範囲で手入れさせていただきます」とお返事したはずです。市民活動をする気を萎えさせるような対応をするのは、どういうつもりなのかわかりません。

その日の夕方、企画書等、花壇管理の提案として、新しく内容を変えて作り直し、担当課課長のところに持って行きました。すると課長は大きなため息のあと、「だからぁー・・」と言いました。・・・・・委託は出さないと言ったのに・・・・という意味の、「だからぁー」なのでしょうか?　その対応は変だと思います。行政の手の届かない公共のことを考え、思いつき、提案するのがNPOなのですから。どんな企画が届いたか、わくわくして読むのが普通ですね。目も通さないで受け取られました。受付印を押して、コピーしたものをくださいと頼んで、もらってきました。

担当課から、いつになったらその企画書のことで話があるのかと思うし、尋ねもするのですが、先日ブログに書いたとおり、「委託事業の募集は、ぼちぼち」ということです。

すぐに取り掛かりたいから書類を作成しました。すぐに取り掛かれない花壇、荒れてしまった後からの委託ではまた、作業内容も、違ってくるでしょうね。４月からの積算・見積もりを出してあるので、募集が遅れれば遅れるほど、内容が違ってきます。

もしも、委託事業の提案で、「GWに交流をしよう」、というのがあったとしても、間に合わなくなりますね。学生を巻き込める夏休みに何か企画をと思っても、このシステムじゃできません。

今までの委託の方法に問題があった、と話されましたが、現時点の問題も解決してもらいたいと思います。

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だって、ふつう、そうでしょ?

昨日、にぎわい交流館にいきました。３月末までイデア！は、きしめんを提供していたので、ざるや鍋、スプーン、ティーポット、皿、他色々、みなさんで共用していたもののうち、これからイデア！で必要なものを引き取りました。そうでないものは、この調理室のシステムが変わらない限り皆さんで使っていただいてよいので、と話してきました。撤退した団体の荷物については、調理室会議でずっと以前に話し合われていることです。担当課は団体の荷物の位置づけも今までの経緯もご存知ない様子。他の公共施設にはみられない特別で自慢できるシステム。そんなことも引継ぎしていないのかとあきれました。

調理室は衛生を保たなければならないので、カウンターのスタッフに理由を話して調理室に入らせてもらい、持ち出すもの(４点)に、マジックで書かれてあった「イデア!」の消えかかった文字を確認してもらい、持ち帰りました。

今日、市民交流課課長が、「昨日持っていかれましたよね? 持ち出すのであれば、正式にリストを提出してからにしてもらいたい。」と言いました。　???　自分たちで買って、共用にと提供してあったもの、その上、団体名が書かれているものに、なぜそんなことをする必要があるのかたずねると、「だって、ふつう、そうでしょ?　館に置いてあるものは寄付されたものとして考えているのだから勝手に持ち出すということはおかしな話だ。」と言われました。

私は、順番がおかしいのではないかと言いました。「正式に」貸出しますという決裁をあげたわけではないのに、返してもらうのに何故決裁書類がいるのか、と。

すると、「前任者がきちんとしていなかったから」と、言われたので、私は大変驚きました。10月～3月まで館にいたのはこの人と同じ名前で同じ顔の別人?　何やってたんでしょうか???

前任者がきちんとしていなくて、では、あなたはきちんとしている??　

私に対して書類を提出しろと言うなら、にぎわいにある全てのものについて、いつ、いくらで購入したかのリスト先に作るべき。そして、その中に私が持ち出したいものがあったとしたなら、「証明」が必要といわれても納得します。市が購入したものには必ず伝票があるのですから、前任者が誰であれ明確なはずです。

どろぼう扱いされたようで、大変気分が悪かったです。、引継ぎという大事な仕事をせず、「わからない」を繰り返し、自分のすべき仕事を、タダで市民にさせようとする態度にも憤りを感じました。

そんなリストを作るのは、労力と紙の無駄。
無駄なことだけど、行政の対応がそういうことならば、私は、館にある物品のうち、市の所有するもののリストを出してくださいと言わざるを得ない・・・と言うと、今回はいいですから。と言われました。

にぎわい交流館の運営の検証どころか、市民交流課の仕事の検証を先にしないとまずくないですか?

市民の質問に対して、「日々の仕事のことで、応募用紙を誰が渡したかなんて覚えが無い。」「誰が受け取ったかもわからない。」と言う担当課長から、「だって、ふつう、そうでしょ?」と、正式な書類を出せと言われることって、とても、へんてこりんな話で。 " ふつう " って何?

もしも私が、どこかの課長や部長の真似をして、「鍋やザル、持ち帰ったか、まったく覚えが無い。」「昨日にぎわいに行ったかどうかも解らない。」って答えたなら、書類を提出しろとは言われなかったでしょうか。覚えが無い、と嘘をついたら警察を呼ばれたでしょうか。

私は正直に話しましたし、きちんと、きまりに則って行動したつもりです。　大人ですし、嘘は嫌いですし。

３月まで委託されていた「にぎわいニュース」も委託を考えていないそうです。ご自分で作るとのこと。では、「 今までどおりの運営 」 じゃないですね?　にぎわい花壇の花たちはたくさん咲いていますが、萎れた花柄を取り除く作業がされていません。２年半の間、毎年楽しみに植え込んで作ってきた宿根花壇ですが、５月から６月の集大成が見られるこの時期、手をかけられないのは、とても残念なことです。

私は、間違ったことをした覚えはありません。　ふつう、そうでしょ?　は、私のセリフです。

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自分の身になって考えたとしたら

にぎわい交流館以外の公共施設で、安い賃金でうまく運営されている所がある、と聞きましたが、「安い賃金」ってどういうことでしょうか?　その仕事に見合った金額よりも安い賃金で働かされているのなら、微笑ましく見ていないで、放っておかないで、その仕事に見合った賃金を支払うように、早急に

見直すべきだと思います。

市民活動団体に所属する人が、にぎわい交流館で仕事をするなら、その賃金は、行政職員の賃金より安いですか?　高いですか?　同じですか?　それは(選んだ答えは)、どうしてそう思ったのですか?　

どこかの町会議員は、仕事をした分だけしか報酬をもらっていないから、日進市もそうすべき、という意見があったら?　他のところがそうだから・・と言って、仕事の内容が全く同じ条件のものなんて無いはずですね。

それを本業でされている方にとっては死活問題ですね。副業や、そのまた副業でされている方にとってはどうでしょう。。それでも、月30万円だか40万円の報酬に執着するでしょうか。副業でこなせるくらい自分は優秀だ・・という方もいらっしゃるかもしれませんね。

議員が務まるほどの知識を持っているたくさんの人が、市民活動をしたなら、世の中はもっとよくなるでしょう。議員をやめて市民活動をして下さい、と言ったらボランティアや市民活動をしていただけるでしょうか?　無償で? もしも、それなりの賃金で・・・というなら、「やってもいい」と思うのじゃないかな、と思います。今よりは高いことはありえないけれど・・位の妥協はあるでしょう。自分がそうだったとしたら・・とイメージしてください。

今、日進で市民活動をしている人たちにも当てはまります。他の職種で高給優遇されるような人はたくさんいらっしゃいます。市民活動は「タダ」じゃないです。安くも無い。自分から「タダでいい」というならそれでいいかもしれないけれど、他人から「タダで」とか、「安く」とか言うことではないです。人の価値を見下していることになるからです。公共の為に動いている人に対して、失礼な言い方ですよね。大変だからなり手が無いです。優秀な人にそれに見合った賃金を払って仕事をしてもらいたいと・・と考えるのは自然の流れです。

また、「タダでいいです」と言う人がいるからと言って、みんな同じじゃないと思います。タダでいいという人には、一度支払い、また返還(寄付)してもらう形にしないと、バランスが取れなくなります。

NPOの勉強するのは自由ですし、「学びたい」と思うことは立派なことでしょうが、言い逃れをするためにNPOの知識を得ようとすることは、とても危険だと思います。実践したことが無い人には簡単に理解できることではありません。理解していない人の話は、とてもとんちんかんです。そういう私だって、まだまだ理解していません。やってみて、１つ、一週間後にまた１つ・・「あ、そういうことか・・」と思うことがあったりして、その積み重ねで、理想を抱いたりするんだな・・と思います。

そんなわけで、私は議員になったこと無いですから、日進の議員も報酬を放棄すべき・・なんて言えません。。　そんなこと言われたら、多分困るだろう・・くらいのことはイメージできますから。

だから、人がどんなことをしているのか知らず、本人から聞くチャンスがあるにもかかわらず、直接話もしないで、「高すぎる賃金」なんて、自分の賃金よりもうんと高いとならともかく・・・そんなことを言っては失礼だと思います。

身勝手な行為、軽率な発言、それについての反省も無いような態度。１人でも多くの市民の為に役立つことをするはずの人たちが、税金を使い権力を振りかざし、一体何人の人に気分の悪い思いをさせるつもりなのでしょう。どんなに人を傷つけているか。。

正しいことを貫かないといけません。　　ここは、現代の日本なのですから。　

道路際で、パトカーに捕まっている車とその運転手を見て、何を考えますか?　「あー、自分はつかまらなくて良かった・・」と思いますか?　「捕まった人は、気の毒だな・・」と思いますか?　でも、ハンカチ落しゲームとは違います。

その人は「悪いことをした」から、捕まったのです。自分は悪いことをしなければ捕まりません。「みつからなかったら、いい」のでもないです。「いけない事はいけない」と、子どもにも言いますね。「バスの運転手さんに叱られるから、靴のまま椅子の上に乗っちゃいけない」とは違います。みんなのバス。みんなできれいに使うためですね。みんなはみんなの為に、そしてそれは将来の自分のためにもなること。

日進市で、「悪いことをしていない人たち」が、解雇されました。
これを読んでくださった行政の人も、そうでない方も、よく考えてください。お願いします。

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にぎわいスタッフ

３月までスタッフでいた人たちは「直営」が決定して、全員仕事を失いました。そのうち常勤の２人はその収入で生活していました。彼らは、通訳・IT関連・設計等、他の仕事で時給4000円以上稼げる若者です。「思い」があるから多少給料は安くても、にぎわいにいることを選んで、にぎわいに貢献してきました。日進市にあるたくさんの大学ににぎわいをアピールしました。日本語の話せないインターン生を受入れ、彼らは大変満足して帰国しました。イベントの企画、決裁書類作成、館の運営に関するコーディネイト・・・「市民交流」の活性化という目的の為に誇りを持って貢献しました。褒められるべきことはたくさんしても、

悪いことは何もしていないのにクビになりました。ある日、担当課職員が彼らのところに、「来年度、時給1080円で残ってもらえないか」と相談に来ました。今までよりも安い給料。これを受ければ、行政側は「クビにしていない」といえます。また、４月からの業務の為の引継ぎの準備も全くしない担当課にしてみれば、彼らが残れば、そのまま業務を引き継ぎする手間が省ける、訳です。高い時給を提示されて、「いえいえ、そんなにいただけません」というなら、それでいいでしょう。今までのキャリア等、何も考慮せず、給料が上がるならともかく、下げた金額を提示するとは・・・呆れます。

みなさん、もしも自分がその立場だったら・・・と考えてみてください。一日8640円。月に手取りで15万円あるでしょうか。残業は認められない。ボーナスなし。

彼らは、それでは生活できないですから、断りました。しかし、そのことを説明もしないで、留まるようにお願いしたのに・・・は、あまりにも図々しい言い分ですね。

福島で議員の報酬は、仕事をした日の日当で支給、が全国で初めて実施されました。浮いた2600万円(?)をまちのために使う、というものです。本業があり、アルバイトで議員をされている方の生活には支障ないのでしょうが、発議したご本人の報酬が少なくなるわけで、自分の身にもふりかかるもの、としては納得いくものです。

「直営」にしようと仕向けた人たちは、「直営」にすることで、解雇された人たちの収入源を絶たれてしまうことを知っていたでしょうか?
決定する時に、自分がクビになったら・・・とか、自分の収入源が無くなったら・・・と考えたでしょうか?自分は報酬もらうけれど、人のことはどうでもいい・・のでしょうか?　自分の報酬をそちらに回してくれ、という人は誰もいなかったでしょうか。悪いことしていない人がクビになったんです。悪いことしている人が、クピにならずに報酬もらい続けていることって世の中にはたくさんあるようですが。

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にぎわい交流館のこと。経過を知らない人のために。

ご存知ない方もあるでしょうから、ちよっと説明が要りますね。

にぎわい交流館の建物は、２５年くらい前のうどん屋さんだそうです。
市が市民交流センター設立準備会として、ワークショップを呼びかけ、
７０人くらいの市民グループのが参加して、計画を作りました。
にぎわい交流館は、NPO支援センターとして、また国際交流、大学交流の拠点施設です。

にぎわい交流館は、生まれるまでに議会で何度も否決されました。そして、いろいろあって３年がかりでやっと生まれた市民団体の待望の市民活動センターです。
その経過などは、にぎわい交流館のサイトのトップページ左下にあります。
http://shimin-kouryu.net/

運営は、当初から市の職員が一人いましたが、ほとんどの運営は、この３月までは、170の市民団体が参加する「ゆるやかネットワーク」の職員によって実質市民運営で行われてきました。だから、利用者からは、えー、市の施設なのぉ！と驚かれるくらいに素晴らしい場所になりました。

どうして市民運営だったか。それは出来るまでのワークショップでのみんなの意思だったからです。
役所はそのとおりにしてくれました。

委託を受けていた「ゆるやかネットワーク」の職員は、市の職員に代わって働く正規職員３名と日替わりで参加するパートの職員さんです。確か合計で１０名です。

本当は、昨年の１０月に指定管理になって、ゆるやかで管理しているはずでした。
ゆるやかも、その職員も、そのつもりでいろいろ準備をしていました。

にぎわいを指定管理にすることは、その前の議会で決まっていました。それよりも前に行政改革で決まっていたらしいです。
しかし、残念ながら、指定管理者として、ゆるやかネットワークは否決されてしまいました。

１０月に変わった新市長は、４月から市職員をおいて直営にすると決めて、ゆるやかへの委託は、２００８年４月からはしないと決定しました。
この結果、ゆるやかネットワークの職員は雇用されないことになってしまいました。
１０人全員解雇になります。
４月からは、これまでの市民職員はだれもいなくなります。

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中日新聞記事

これで結果的にこれまでやってきた
10人のNPO職員の解雇がはっきりしたわけですね。