やめるわけにはいかないです。

誰が市長であっても、市政の基本は『公平』であること。全てまっすぐな公平は難しいかもしれないけれど、『理不尽』はありえないと思います。

にぎわい交流館と『政争』をくっつけて書かれているブログを読みました。議員のブログだったと思います。純粋に市民活動をしている人たちが集まる場を戦場のように言わないでほしいです。『戦争』と言っている人たちが感情論で市民を巻き込んでいる。私がこうして真実を知ろうとして動いていることを、『市政への反逆行為』だと考えるなら、その考えは変えていただきたいと思います。
間違いは、間違い。市政への反逆どころか・・・・

日進市の為に動いています。悪いことをしている人に、悪いことは悪いと気づいてもらわないと、日進は腐ってしまうと思うからです。市役所が信じられなくなってしまうなんて、全くおかしな話ですから。私は市民活動に関わってまだ日が浅く、５-６年位かと思いますが、ボランティア精神とか、市民活動の意味が、なんだか解ってきた気がしている所です。気づくのが遅いかどうかは別として、市民活動をしたことが無い人には、解らない事がたくさんあるはずだと私は思います。５年かかって解ってきたことを一言で説明なんてできません。

気まぐれでやっているのでもないし、報酬をいただけるわけでもない。誰もしない、気づかないなら、自分でしないと。友人に、「まーたお金にならないことやってるの??」と言われます。何故やってしまうのでしょうか?

本当に面倒なことです。疲れます。批判的な意見もあるでしょう。市民交流課に行って、頂いた最初の一言がはぁー、というためいきだったこともあります。嫌がられながら行くのは、私も嫌です。楽しいわけが無い。面倒なことだけど、これまでこつこつやってきたこと、これから誰かが、ひたむきにこつこつやっていかれることが、マナーも、常識も、知識も無い人の気まぐれのために、全て無駄にされることがあってはならないから、今、私は日進の将来の為にふんばっています。

先日、ある人が、「にぎわい交流館は入りづらい」という声が実際にたくさんあるんだよ。というのを聞きました。たくさんって１万人位でしょうか?　流行り言葉のように『入りづらい』と言うのは何でしょうか?　図書館だって、本を読まない人は入りづらいでしょう。本を読む、一部の人しか利用していないでしょう。そういうことを言う人は、「どうして?」という問に『一部の人しか利用していない』と言うのだけれど、何故そういうのでしょうか?