私が最初に提出した応募用紙の作文です。

最初の応募用紙に書いた課題の作文です。どうしてこれで選考されなかったのかの質問に対して部長が『内容が不足していたと聞いている』と言ったものです。


２度目の作文提出依頼が来た時に、課長に対して、「他の人が作文を書いていないのですか?だから選考できなかったのですか?もしも他の応募者が作文を書いていないなら、ちゃんと書いてある私は先に採用決定で、書いていない人の中であと一人選考されるべきではないですか?」とたずねると、ちゃんとみんな来ている。５人来ちゃったからしょうがない。『選考する』とは・・・・

どこにも書いていない。」と言われました。


情報公開されたこの時の決裁伝票には、『５人応募があったため』となっています。『５人応募があり、作文の内容が不十分だったため』とは書いていません。こうして見ると、決裁時の捺印は、内容確認せずに押されているようです。


応募理由　「にぎわい交流館」に対する思い等

にぎわい交流館には、計画段階（設立準備会）から関わっており、ボランティアとして、NPOの一員として、臨時職員として、調理室の利用団体として、そして、利用者として、これまでいろいろな形でかかわってきました。これまでの議事録も再読させていただきました。運営協議会は、にぎわい交流館の運営のあり方を検討する重要な会議であることから、にぎわいの生まれた理由とこれまでの生い立ちを、ほんとうによくわかっている人が必要だと考えます。にぎわいのあり方、にぎわいの事業、NPOの支援のことなど、にぎわい対する思いは、誰にも負けないと自負しています。そして、今は、一市民として客観的な立場で様々な意見をお話しできるかと思います。もちろん市民公募枠ですが、NPO法人格を持たない団体の市民としても参加する意義を感じています。市の職員による直営になるとの報道もされていますが、いずれにしても、全国に自慢できる市民のための公共施設として、より良い施設となるように応援と協力をしていきたいと考えて、応募しました。よろしくお願いします。