ただいま。

人それぞれの役割。
それぞれの利害関係。

「理不尽」を感じた時、その「意識」はどこに行くのでしょう。

Pay It Forword　・・・
親切にされたら、その人以外の人に親切にすれば、確かにいい世の中になるはずです。

その逆だったら･･　誰かにひどいことをされたら?

トラウマは、なかなか消えない。
理不尽で発生した「意識」は、どうしたら中和できるのでしょうか。
誰かにひどいことをしたら、その償いは、なんなのでしょう。

他人の気持ちがわかる人間。
弱者の気持ちがわかる人間。
強者のご機嫌をとる人。
何のために税金があるか。
議員は何のために要るのか。

色々考えさせられる今日この頃。

再度ご連絡。

このブログを情報公開や日進市なでのキーワードで検索されて、この後どうなったというお問合せをよくいただきます。

これまで、ご意見やコメントをいただいたみなさまには、個別にご連絡を済ませていますが、この事件については、他の活動が超多忙になったため、停止しました。申し訳ありません。（非公開のコメントからのやり取りはまだ出来ます。）

この後、議会でも良識ある議員のみなさんがいろいろ追及していただけたようです。関心ある方は、日進市議会の議事録の検索などでご覧いただけます。

審査会が行政側の指示に基づいて非公開にしたことは充分に推測できます。それは、これが公開されたら、すべてのカラクリがはっきりしてしまうからです。そうなれば役所は大変なことになります。議会もたいへんなことになります。

原則公開と知る権利など情報公開の基本に対する審査会の姿勢やその質にはたいへん失望しましたが、それもお抱えで仕方ないのでしょうね。
議会で良識ある議員さんが話されました。公開であるべきものだと。すばらしい見識だと思います。私は思います。通常人に知られたくないことは、論文に書きません。税金から賃金が払われる公の委員となる人の選定は、個人情報というレベルとはかけ離れたことですし、またある意味公表は市の選定の説明責任を果たすことだと確信しています。また、役所の都合に合わせて、個人情報の保護という言葉を乱用して、不正の隠蔽がされることは、今後あってはいけないことです。

このブログを始めたのは、「おかしいことをおかしいと言うこと」の大切さと、今回のような不正を天日に干すことの提案でした。役所が一旦してしまった間違いはどこまでも不正や間違いと認めません。それは解っています。役所や関係者が一市民に対してしてしまった「その嘘や背信」を人として一生背負って生きていっていただきたいと思いますし、過ちは繰り返さないようにされるものと期待しています。


このブログは、またいつか違ったカタチで再開することもあるかもしれません。それまで、このブログは、いつでも、世界中から見られるように、このまま天日に干しておきます。たくさんのみなさんに支えられたことをとても感謝しています。

棄却

４月に出した情報公開の不服審査についての結果通知が届きました。長かったです。こんな結論なら、時間がかかるとは思えませんから、どんな議論があったか興味があります。委員さんの中には、良心的な方が、公開すべきと意見をいただいたとか、それとも、棄却する理由を考えるのに議論があったとか。いずれにしても、闇の中です。さて、この結果に、全国の多くの方が関心を寄せていただいています。そういう意味では、たいへん恥ずかしい結果ですが、お天道様にさらすことが大切なので早速アップします。
続きを読むで見てください。

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公募委託事業のゴタゴタ

市民公募型の委託事業で、いろいろゴタゴタがあったようですね。ひとつひとつについては、詳しく書きませんが、どうして・・・

こういうことが発生するのか。それは整理しておかないといけないと思います。

まず、委託事業は、市の事業（市の主催・責任）です。NPOの事業ではありません。ということは、NPOが市の事業を提案したにしても、委託されたにしても、市の主催する事業です。つまり、NPOは市の代わりに主権者として、事業を代行するということです。間違えていけないのは、協働委託はルールブックにもあるように、民間企業への委託とはまったく性格の異なるもので、主権者で、主人公で、納税者の市民が、NPOという組織でこれを実行するということです。

ゴタゴタしたという今回の話は、決着したようですが、とりあえず、決着することよりも、どうしてゴタゴタしたか。市の職員もNPOも、その理由をきちんと整理しておくことが一番大切です。そうでないと、また次にもゴタゴタが発生するでしょう。

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審査会の件

審査会が今月末に開かれて、結論が出される。すでに方向性は出ている。というお話を総務課の職員から連絡があったことは以前書きましたが、それからまた音信普通・・・

です。少なくとも、審査会が開催をされた事実やその日時については、市民は知る権利があるはずですね。開催されたなら、その事実と、その結果を早急に報告いただきたいと思います。いただいたメールで、日進市は以前情報公開では先進都市だったが、今はそうではないと言われました。私は過去のことは知りません。しかし、少なくとも、今はそうでないというのはわかる気がしますが、とても残念なことでもあります。情報は公開することが原則だということを、もう一度理解してもらいたいものです。この審査会の件で議会で質問される議員さんがいるようなので一度急ぎお話ができたらとも思います。

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議会のこと

9月の議会では、にぎわい交流館のことや協働委託のことが質問で出ているようです。審査会のことも・・・

あるようです。こうして市のことについて情報発信をしていると、役所に対して批判的なサイトと受け止める方もあるようですが、私は一切そういうつもりはありません。

今の市のNPOに対する政策には???の部分が多いとは思いますし、もちろんこのブログの運営協議会の疑惑のこと、情報公開のことなど、間違っていると感じたり、おかしいと思うことがたくさんあります。これは私が特別な立場であるからではなく、市民ならだれが当事者となったらおかしいと感じることだろうと思うことを書いています。それは、市がほんとうの意味で市民の視線に立って、より良くなってほしいし、きちんとした対等な協働の姿勢でNPOの支援をすべきだと思うからです。おかしいことはおかしいと書きますが、役所のあら捜しもしませんし、けっして独善的な役所批判をするつもりはありません。議会でのきちんとした議論を期待しています。

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こんなメールをいただきました。

こんなメールをいただきました。ご本人の了解もいただきましたのでここにコピペします。・・・

＊＊＊＊

貴殿は、市の姿勢について、たいへん不審感をお持ちなのは、このブログだけ読んでも、客観的に当然のことだと思います。また公開請求も妥当なものと思います。しかし、審議会委員は、市の言うままに決める組織ではないでしょう。ご承知かと思いますが、情報公開審査会の委員は法学部の先生方です。それも市内の愛知学院大学の先生が何人かみえます。
このブログがその世界でもたくさん見られていて、話題になっていることもおそらく知って見えることでしょう。見識のあるみなさんのことなので、私はある意味期待しています。もし、この方たちの審議結果が、市の言うなりのもので、非公開理由の上塗りならば、今度は、このみなさんに直接きちんと説明を求める方法もあろうかと思います。また、少なくとも学者である委員は、審査結果と理由については、本人に対して説明をすることを厭うとは私は思いません。様々なコメントが来るでしょうが、審議を見守っていただいたらいいかと思います。失礼ながら、非公開でこちらに送らせていただきました。（アドレスは略）

＊＊＊＊

ありがとうございます。私もたいへん期待しています。
市民として自信が持てる市であって欲しいと思います。
また市内大学の先生には、私からも資料を送らせていただいています。
先生方に対して、不信感は持っていませんし。

以下　略

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総務課からの電話

8/1午後、総務課より電話がありました。
どうなったかと思っていた情報公開審査会についての状況報告でした。

最初に審査会が開かれたのは5/20のこと。そのときは私は意見陳述に呼ばれて・・・・

お話をしてきました。それからすでに２ヶ月以上音沙汰なしでした。

電話の内容は、いろんなところから、どうなっているのかというお話をいただいていましたが、なかなか方向性が決まらなかったので、連絡ができなかったとのこと。２回目の審査会は、6/17に開催されていたそうです。

そんなことは、市民の誰にも知らされていなかったんですね。第３回目は8/1に開催されたそうで、方向性が出たそうです。
次の第４回の審査会で細かいことを検討して確定するとのこと。それは８月の終わり頃と。総務課としては、それが済んでから方向性をまとめ答申書を作って通知をするのは９月に入ると言われました。
　
なお、この件は、こちらとしてもたいへん多くの方に関心を持っていただいていて、県外の方、またオンブズマンや法関係者などからも問い合わせをいただいています。法に照らし、誰にも恥ずかしくない判断をいただけるものと期待しています。

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質問に対する市の回答書

2008.3/24に出した質問の回答が来ました。回答が来たのは2008.7/19です。６月に１ヶ月後に出すと約束されていたものです。この回答については、みなさまから、どうなっているのか、早く見たいとの声をいただき、このことについての関心の高さと温かい応援をいただいていることを実感しました。アップが遅くなったこと心からお詫びします。とりあえず、みなさまのご感想などをお聞かせくださいね。直メールでも、こちらへのコメントでも結構です。質問内容は「続きを読む」に記載しました。詳しくは3/27の書き込みをご欄くださいね。掲載日は時系列でわかりやすいようにしています。

下記は、私が出した3/24の質問の内容です。上の回答と見比べてくださいね。
質問

1　広報で、応募用紙は、にぎわい交流館で受け取り、郵送、ファックス、メール、持参のいずれかで、にぎわい交流館へ提出とされていますが、にぎわい交流館のスタッフは、私ともう一人の方しか、応募を知らないと聴きました。1と2の応募者です。

そのほかの3.4.5の応募者は、市民交流課に直接応募されたとのことですが、にっしん広報には載っていない方法なので、どのように応募のことを知り、どんな方法で応募書類を受け取り、何日にどこに、どんな方法で提出したのか。
（受付日付を変えることはできるので、提出された方ご本人に確認してください。）

2　委員の選考は、にぎわいと関わりのない他部署の部長が行っていますが(資料　20/33～23/33)、にぎわい交流館に詳しい運営協議会がすべきであったと思いますが、いかがでしょうか。

3　選考当初から、2名以上の応募があることは予想されたはずですが、応募用紙に、「にぎわい交流館に対する思い」という記述欄があったので、なぜそれで審査ができなかったのか。

あれがただのアンケートとは考えづらいですが。２度目の作文提出依頼の際に担当課に直接尋ねた際に、その問いに対してお答えいただけず、「年末年始のお忙しい所、申し訳ない」とだけ言われました。

4　広報(別紙1)には、選考として、平成20年1月10日までに結果をお知らせ致します。とあります。

一般的には、応募用紙に、作文欄があるので、これで審査し、1/10までに選考結果を知らせるというのが当然と考えますがいかがでしょうか。

5　12月22日付けの文書で、再度、作文を求められました
。 そのテーマは、抽象的な「私の考える日進の市民交流」でした。
しかし、情報公開の結果、実際の審査基準は、
（1）　読んだ印象　20点
（2）　課題に対する考え方　50点
（3）　運営に関する提案30点　　となっていました。


(3)の運営に関する提案という基準は、「私の考える日進の市民交流」から誰も想定できるものではないと思います。

(2)の課題に関する考え方の採点の着眼点の指示(資料23/33参照)は、私は何度読み返しても意味が理解できず、さらに「運営」がでてきます。そういった基準があるなら、テーマに最初から記述されるべきと考えるがいかがでしょうか。

＊例　「私の考える日進の市民交流と、にぎわい交流館の運営方法について」など。

これでは、作文が提出されてから、作為的に審査基準を作成したものではないかと感じます。

6　委員会は、にぎわいの運営のことを審議する機関ですから、選考基準は作文だけでなく、にぎわいの利用経験、にぎわいについての知識、にぎわいとの関わり、その上で、にぎわいへの思いとすべきと考えますが、選考基準が適切であったでしょうか。

7　私はこの作文で、当初の応募の際に書いたにぎわいに対する経験や思いも審査されるように書きました。大事な選考の要素だと思いますが、審査の際に、審査委員は、応募の際の作文も、見ていただいているのでしょうか。

　 8　最初の応募用紙と次の作文は、私には、公開されないのですが、採用された方の分は、自信を持って一般に公開されても良いのではと考えますが、いかがでしょうか。

また、当然、この委員会の中では、委員選考の報告として、また委員となられる方のお考えを共有するためにも、また、不採用者の方の意見や思いを大切に運営に反映するためにも、委員には配布されるべきと考えますが、いかがでしょうか。

にぎわい交流館の運営に直接関わりのない選考委員、及び情報公開担当課が内容を見ることができるのであれば、市から委嘱を受けておられる協議会委員の方々には公開されるべきと考えます。

9　(資料6/33)選考要項の決裁が、12/18に作成・決裁されているのに、公開されている決裁の日付は、手書きで12/14に変えてあるのは、どうしてでしょうか。また、要項は12/17に決裁とされています。

10　本日の会議が市のホームページにも記載されず、秘密裏に開催されたのはいかがなものでしょうか。
今年度の運営協議会はいつあるのかと担当課に電話しましたら明日ということ以外時間など詳細については、課長じゃないと解らないと言われました。これでは、市民が傍聴をしたくても出来ないのではないでしょうか。

市のルールでは、事前に告知されることになっているのではないでしょうか。

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いよいよ

いよいよ、ゆるやかネットが、指定管理に向けて（と言うか議会での以前の指摘を真摯に受け止めて）、NPO法人化する準備が進められています。議会

でゆるやかネットが否決された時、とてもショックでした。ゆるやか以外に日進のNPO支援をできる組織はあるはずもないですね。とはいえ、議会でも「ゆるやかネット」がいけないのではない。検証が・・・・とかそんな発言もありました。どうしてだったのか、私にはよく理解できませんが、来年度からの指定管理ということになるといいですね。応援をしたいと思います。

ちなみに、今のにぎわい。運営を検証中なのでしょうか。以前NPOの職員がやっていた仕事は、今のように貸し館や案内係ではなく、NPOの支援や事業の計画や実施、そして会計処理だったですから、今の臨時職員体制とはまったく仕事の質が違いますね。人件費の比較にもならないのに検証なんてありえないです。

誤解のないように書きますが、今のにぎわいの臨時職員の人たちが悪いと言っているのではありません。むしろ貸し館として、市民に対して一生懸命やってみえると思います。ただ臨時職員はアルバイトですし、何の権限もないですからね。昨年までのNPOの正規職員がノウハウを活かしてバリバリNPOの支援をしていたことを、アルバイトの方にしろと言ってもそれは給料も契約も責任も違いますから無理でも仕方ないことです。当たり前ですが、それが正規職員の給料とバイトの賃金の大きな違いです。そして、間違いなく、昨年までNPO職員がやっていたことを同様にすることは、市の職員でも不可能だと思います。

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約束の日

たくさんの人から、返事の約束はどうなったとメールをいただいています。でも、１ヶ月の約束なのでまだちょっとあるんです。あのお話から今日までに政策推進課長さんまでお越しいただいていますから、それなりに納得のいく回答がいただけたら。。。。。忙しい中、時間を取らなくて済むのでちょっと期待しています。
逆に言えば、

ここまで待って、いい加減な返事なら、不服とか監査とかよくわかりませんが、そんな方向になるのでしょうね。そんなことは避けたいものです。情報公開の審査会はなしのつぶて。会議をしているならば、しているくらいの状況報告があってもいいのではと思いますが。市の職員というのは、市民がどう思うかとか、どんな気持ちで待っているかということを考えもしないのでしょうかね。またしつこく訪ねて行くと担当者に「捜査だ」とか言われるのでしょうが、もうちょっと待ってみます。みなさんからは、なんで１ヶ月も返事をするのにかかるのか、とか「気が長すぎる」とか言われますが、もうちょっとですので待ってます。返事がきたらすぐアップしますので。ちなみに約束の日は、7/19です。

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書類の書き方

今となっては、「ここをどう書いたらいいの?」の問いに一つ一つ答えてもらうのが大切ですね。

「ここの人件費はどう書いたら??」と聞かれたら、協働ルールブックに則って金額を出したらいいと思うのですが、ある議員が、「人件費は８００円と書いたらいいんじゃないか」と、職員が答えたなら、それは談合だ、民間企業だったら、とっくにお縄だ・・と言っていました。勘違いされている議員がいると、本当にやりにくいですね。

市民としては、５００円と書くか１０００円と書くか、わからないものです。８００円と書いたら他より安いから採用になるよ、というのではないですよね。

ゼロから生み出した提案の、事業の内容が大切であって、それをどうやってやりやすいものにするかを工夫することが担当課の職務です。

一つのものを作るのに競争するのとは違いますよね。作ることに決まった図書館を誰が作るか・・じゃなくて・・・それよりもっと前に、「図書館があったらいいんじゃないか」と思いついた場合のこと。当たり前に図書館があるように、NPOがしていることは、後に、「当たり前」になることがきっと多いんじゃないかと思います。

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お話をしました。

７月2日、政策推進課長に、新しい椿館に来てもらい、お話しをしました。今回の委託事業について、政策推進課長も関わらせてほしい、と、担当課に申し出たとのことです。

市民にとても近い人だと思うので、そうして関わってもらえるなら、なんというか、安心できるかな、と感じました。先日の担当課長・部長とお話した件について、彼らは理解したという様子だった、と聞きました。
おおまかですが、以下の内容を伝えました。

コメントにもあったことですが、委託事業の申請・応募、について、やはり市民が文書を作るのは難しいと念を押しました。私が臨時職員をしていたとき、最初、伝票にある「よろしいか」という部分にとても違和感を感じていました。行政と市民とでは言語が違うとよく言われます。

市民交流課は窓口となって、市民と行政の間の通訳をする役目があるはずです。市民交流課が市民に対して難しい文書を作らせるのは、市民活動をしている人たちに、英語に翻訳した文書を提出要請しているのと変わらないような気がします。特に忙しい市民に大きな仕事を委ねてしまい、担当課はラクをしてはいけないと思います。

じゃあ、今、どうしたらいいか・・と、考えて工夫していただきたいと思います。

行政のできないことをするのがNPOの役目です。行政ができること、(得意なこと)は、行政がすべきで、NPOは自らのミッションの為に得意なことをする。NPOに余計な仕事をさせることは、「推進」にはならないと思います。間口を広くして、いかにたくさんの提案を吸い上げるか・・そのために、今回、提出した団体には、採用、不採用に関わらず、文書作成代が支払われるべきだと思います。それなら、「じゃあ、提案してみるか」という団体も出てくるのでは?　説明会の折に、採用された団体の、後の発表会や報告会について、任意で出席してもらうので、人件費は計上できないと聞きました。しかし、当日、行政職員には日当が発生するはずです。私は、担当課は「人件費は計上してください」と答えるべきだと思いました。

また、今回の上限25万円について、これはこれでたくさんの提案を集めるにはよいことと思いますが、25万円ではできない事業はたくさんあるはずです。

NPO側にしてもそうですが、25万円しかないから、と、無理してその枠内に入れ込むのはどうかと思います。委託事業の実績がほしくても、25万円までというなら、きちんと積算して、それに見合った仕事を提案すべきで、行政は、今回の枠外で、それを上回る額の事業について提案を受ける姿勢を持っていただきたいと強く思います。

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にぎわい花壇

説明会の前後の時間で、花壇の植物を返していただくための作業をしました。全部引き上げることはできなかったので、お天気の悪い後日に続きをします。

植栽事業として、今回の委託事業の応募はしないことにしました。８月中旬のの結果報告まで、できるかできないか解らないのは、予定が立たないと困るからです。また、植栽は夏から始めても、結果は来年の春なので、それ以降に受託できないなら、(その後荒れてしまうことを考えると)、営利目的ではないので、気分的にやる気がしない、ということと、やはり、書類作成がネックです。

四苦八苦して書類を作って、８月にプレゼンまでして不採用・・だとしたら、へこみますよね。「やって意味があること」を優先していこうとすれば、今回は出さない、のが私としては賢明かと考えます。

ただ、頼まれたら、できる範囲でボランティアで花壇作業のお手伝いはしますから、声をかけてくださいねと課長に言いました。ありがとうございます、と言われました。

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委託事業の募集説明会に行きました。

２２日(日曜日)委託事業の説明会に行きました。先日市民交流課の課長と部長にもお話しましたが、具体的にはこれといって解りやすいものではない気がします。

文書を作るのが得意な人がいる団体でも、書類提出は一苦労だと思います。

そのせいで応募を躊躇する団体が出るのではないかなと思います。これまであった事業を使って、フォームの書き方例などを見本で置いておいたらいいのにな、と思いました。

プレゼンの後すぐに結果発表・・というのも、よくわからないですが、7/15に締め切って8/10にプレゼン・・というのは??　どうしてその間、一ヶ月もあるのでしょうか?
プレゼンも大事な採点基準だそうですが、その終了後すぐに結果発表ということは、どうなんでしょうね。

それから、前日にリハーサルがあるといわれましたが、説明会に来た方で、応募される団体は予定を空けておくでしょうが・・現時点で決まっていることを全ての団体に知らせないといけないと思います。

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お話をしました 2

何故、私が今回のことにこだわるのか??　市民交流課は市民参加を推進しなければならないし、職員はその職務をしてお給料をもらっているはずです。だから、工夫して、ちゃんと推進しなければならないはずです。

これから募集の、２００万円の委託事業について、にぎわい交流館で申し込み受付、となっていますが、にぎわい交流館以外でも、受付してもらえるのでしょうか?　全ての応募がなされてから、審査基準が作られるのでしょうか?　応募用紙に書いてある事項を埋めていない団体があったら、再度、別の申請用紙に違う視点で・・と書かされる可能性もある、と考えないといけないでしょうか?

市民交流課が「認めない」ままでは、市民参加は衰退してしまうでしょう。それが目的ではないと信じています。部長は、たくさんの応募をとても楽しみにしている、日進市として、自慢できるものにしたい、とおっしゃっていました。

それなら、一つ一つ、きちんと解決してください、とお願いしました。
３月末に提出した植栽事業の提案について、お返事が無いのは、検討中ということなのかどうか尋ねたら、「協働のルールブックにのっとって、受け取らなければならなかったから受け取っただけ」というニュアンスのお答えをいただきました。
つまり、そのまま放置してあったということです。本来なら文書等でお返事をいただくべきものだと思います。メールのお返事もありませんでした。

この日、口頭で結構ですのでお返事をくださいとのお願いに、部長から、「本当に申し訳なかったですが、この件について、これから募集のパートナーシップ委託事業の方にあらためて応募してください」と言われました。今回の提案については、現時点で「無効」ということを了解しました。

植栽の枯れたものに関して、弁償等は要らないとお話しました。貸し出してあるもののリストを提出したことは、委託事業の中で購入されたものと考えるものだから、提出依頼したと、おっしゃっていました。それは当然のここと思うし、面倒だけど、しょうがない、と思い提出しましたが、「提出されたから、監査に訊かれても大丈夫」と安心するのではなく、同時に、行政側からしたら、「お借りしている」証明を受け取ったわけで、安心じゃなく、余計に慎重にならなければならない事項が増えたわけです。

そのことに気づいていただけないので、枯れたものの対処方法についてメールしました。花壇がきれいだったら、みんなが喜んでくれる・・という「心」のこと、もっと喜んでもらいたいと思って、予算内では購入できない植物を自宅からもっていきました。どんな植物でも枯れてしまう可能性はあるものです。私が監査に信頼されていないとしても、監査の為の市役所じゃないですから。監査の為に市民の仕事を増やさないでほしいです。少なくとも市民交流課なら。それこそ・・・文書じゃなくて、口頭で監査に説明してしかるべき、ですね。

先のブログで述べた、運営協議会委員宛の文書の回答について、私が文書で提出しているものに対し、口頭でお答えする、という行政側。文書でください、とお願いしたら、一ヶ月ください、と言われました。文書作成は行政職員ならお手の物、のはずですが、一ヶ月かかるとのこと。

なおさら、私のような市民にとって、かしこまった行政宛の文書を作るのは、困難です。とても時間がかかります。

行政に提出する文書、または行政から発信される文書について、何が必要で、何が正しいか。半分は信用できないと思いながら読むべきか。少なくとも、私は混乱しています。一律に窓口で、指導、アドバイスしていただけるシステムにしていただきたいです。

今度のパートナーシップ委託事業の募集について、問題点はたくさんあると、お二人に伝えました。他の市町村やプロに聞きながら進めている、まずはやってみないとなんとも言えない、とのことでした。

いい企画なのに、イメージをうまく伝えられない団体は損だろうな・・と思います。プレゼンテーションのこともですが、それ以前に、文書で企画内容をうまく伝えられるのかどうか・・は、私にとっても難しいと感じています。市民交流課に受け入れようとする姿勢があるかどうかも、影響しますね。

いろいろ、クリアにして、早く信頼関係の下で協働していきたい、とお話しました。随分イヤなことも言わせていただいたと思いますが、それでも今回、課長、部長とお話して、たくさん笑顔を拝見しました。

私は喧嘩を売っているのではなく、おかしいことはおかしいと認めて、直していっていただきたいと思って動いています。それが日進市のためだと思うからです。ことが大きくなる前に、取り返しのつかないことになる前に軌道修正を。それをもっともだ、と思ってくださるなら協力するつもりです。

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お話をしました 1

２０日金曜日、午前中　担当課部長、課長とにぎわい交流館和室でお話しをしました。
私が運営協議会委員宛てに出した文書の回答のためにお時間をとっていただいたとのことでした。

このブログを読んでくださっている

皆さんに対して、事実をきちんと説明しなければならないと考えていますので、口頭で伺って、うっかり間違った受け止め方をしてはいけないと思ったことと、質問について口頭で話しても、これまでの経験から、理解できないままのことが多かったので、そのやりとりで時間を使うのは、せっかく部長もいらっしゃるのにもったいないと思い、回答については文書でいただけるよう、お願いしました。

付け加えて、こんなことには早く決着をつけたいと思っているので、きちんと納得の行く回答をしていただくよう、お願いしました。

具体的には・・認められないこともおありだと思いますが、「これはおかしい、間違っていた」と思うものについて、きちんと、認めてもらいたい、ということ。

例えば、広報に「にぎわい交流館に応募用紙があり、にぎわい交流館に提出」とあるのに、市民交流課でも受付けたことは、正しいか、正しくないか。今回のことで混乱を招いたことの一つです。

私はそれを悪いと認めたからといって、再審を請求するものではないと伝えました。再審を請求されるといけないので、「認めない」というのはおかしな話ですが。

今回のことでは、こういったことが多々あります。それについて私が納得いけば(認められないのは・・・無理もないという妥協線も考慮した上で)今回のことについて終わりにしたい、とお伝えしました。課長から、一ヶ月時間がほしいといわれました。

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部長

協議会の後、帰ろうとしましたが、部長に引き止められて、今日はもう遅いので、今度一度お話しをしないと・・と言われました。近日中に・・とのことでしたが、お約束どおり、昨日お電話をいただき、金曜(今日)の午前中にお話をすることになりました。

運営協議会委員公募

３／２４付けで協議会委員宛に送った文書の回答について、協議会の議題が全て終わった後、協議会は閉会されて、説明に入りました。

今回の件の採用者お二人のうち、一人は欠席、

もう一人の方が発言されましたが、以前、お目にかかってお話した際に、行政の対応がおかしいのであって、ご本人を疑っているのではないということを再三説明したのに、「自分はみんなに疑われているだろうから気分が悪い」とおっしゃっていて、ものすごく驚きました。
自己中?　　口裏あわせ?
自分は不正が大嫌いで、それで以前の職場を去った話をされました。
ご存知だとは思いますが、私も不正は大っ嫌いです。

これまでの流れで判断するとしたなら、その方は、「市民交流課の選考方法に問題があったので、自分が疑われてしまい、気分が悪い」というはずだと思うのです。委員長も、「これは客観的に見て、行政には説明責任があると思えるから、当事者同士で話し合うように。」とおっしゃっていました。

採用されたその方は、私を責めている話しぶりでした。「こんなくだらないことはやめてもらいたい」「こんなくだらないことに税金を使ったらオンブズマンに何を言われるか解らん」ともおっしゃっていました。オンブズマンに何か言ってもらってみてほしいです。

また、日進市民のために応募したのだと思っていましたがご自分の所属する団体をNPOにしたいから応募した、ともおっしゃっていました。にぎわい交流館を一度も利用したことの無い人は、どういう目的だったのでしょう。

今回のことは、誰が見ても「おかしい」箇所がいくつもあります。議員の口利きは別に置いておいても、おかしな箇所が明白であるのに、なぜ、「くだらない」といってしまったのでしょうか?　不正が嫌いなその人は、行政のミスについて何もコメントせず、私の気持ちを考える様子は全く見受けられず、ただただ、早くやめにしてほしいような口ぶりでした。

もしも自分が疑われて気分が悪いとしたなら、そこで誰かを責めるとすれば、その原因である行政を責めるのが筋ではないでしょうか?　今回のことで被害者である私をかばうことがあっても、「くだらない」と言うことは、私には理解できません。　きっと他の事に気を取られて、大切なことを見失ってしまったのでしょうか。


その採用者は、「応募用紙を見たこともないし、書いたこともない」と、最初言っていました。じゃあ誰が架空の応募用紙を書いたのか??　そこで担当課係長に聞いたら、委員の応募用紙について、「全く自分は関わっていない」と言っていました。

それなのに、最近になって、採用者は「応募用紙が出てきた」と言い、その方が「信頼できる職員である」と付け加えていたその係長は、「そういえば、あの時忙しかったから・・」と思い出したそうです。

以前にも書きましたが、その方の出てきた応募用紙をちらっとだけ見せてもらって、すぐにしまわれましたが、情報公開で出された書類と違うのです。

それから、先日課長から聞いた、「どこで公募のことを知ったか」について、今日、また違った回答でした。

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担当課

協議会を傍聴して感じたこと。担当課は、何を担当したらいいのかわかっているのかな?とあらためて思いました。１９年度の会議室と印刷室の利用者数の

数値報告から、金曜日が１番、土曜日が２番、月曜日が３番・・の順に利用者が多いとか。理由はよくわからないが、そういうことだ・・・・・とのこと。それが何?と思いました。委員からも指摘がありました。　

今後他の曜日も使ってもらえるように広報やホームページで案内する方向で、とのことでしたが、事前に予約できるシステムですから、空いていなければ、他の候補日を予約すればよいわけで、曜日に焦点を合わせる意味が解らない。
ディズニーランドのように、空間に何千人も入場できる場所なら、曜日ごとの空き状況の案内は効果があるでしょう。部屋数が決まっているのに、ヘンですよね。

それよりも・・・何のための協議会?もっと利用者数を増やすことが目的なのか、それとも、利用者数を減らすことが目的なのか、現時点の問題点はあるのか・・そこのところを明確にした上で、案や意見を出し合うための協議会のはずだけれど、どうも「協議会を開催した」事実を作るためのものと思えて仕方が無かったです。

条例に縛られるといい活動ができない、と他の施設の問題点を聞いてきたという意見もありましたが、例えばどんなことなのか、具体例がないのでその先の話にならない。

行政側も「これから協働もきちんとやっていくつもりでございます」というような・・当たり前だけど、何も見えてこない説明。直営になって何が変わったか?の質問に対しては、言われたことを変えていっている、との回答でしたが、「誰から?」「何を?」と、聞きたかったです。

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協議会傍聴

本日にぎわい交流館運営協議会が開催されました。２０年度第１回目の協議会だと思っていたのですが、
次第のタイトルには、１９年度第３回となっていました。そのタイトルに始まり、最後まで、なんだか内容のよくわからないまま終わったような・・そんな感じがしました。

政策推進課 その２

政策推進課課長と、市民活動についてたくさんお話しました。ボランティアをした後の達成感は、言い表せないほど気持ちのよいものだということ。日進市のためにNPOやボランティアの市民活動ははとても大切だということ。市民交流課が、市民活動を邪魔するようなことがあってはならないということ。にぎわいの花壇に貸し出している枯れてしまった植物についての対処方法について。私は市政に反対しているのではなく、協力しているのだということ。そして、できれば市長とお話がしたいということ。

ご理解いただいたと感じました。とても有能な課長だと思います、今のギクシャクした関係をどうやって平和に導いてくれるか、とても期待しています。

政策推進課 その１

先日送ったメールについて、政策推進課課長より、「メールでのやり取りではなく、会ってきちんとお話を。」と返信をいただき、１２日午後、市役所でお話をしました。そこでは、今回の不正についてはお話がありませんでした。大変重要なことだと思います。もしも、市民交流課に確認して、「不正は無い」と聞いたのなら、その旨私に説明があるはずと考えていました。

メールの回答ほか、議会傍聴

今日、にぎわいでランチを食べていたら、市民交流課係長が来て、私が送ったメールのことについて、と、次回の運営協議会が、１７日に南庁舎で開催されるということと、委託事業については、今日団体向けに発送される、とのことを教えてくれました。花壇のこととか、なかなかちゃんとできなくてすみませんねぇと言っていました。気のせいかもしれませんが、私のことを気の毒だな・・と思っているのかな、と感じました。

市民活動に関すること、にぎわい交流館に関することですから、メルマガで事前に連絡があってもいいものですがね。

その後、議会を傍聴しましたら、委託事業について、まだ今年度一件しかNPOと契約していないとのこと。都合の悪いことは何にも答えないのだな・・と知りました。９月を目途に委託するということです。

担当部長は、「言わないことはあっても、嘘はつかない」のでしょうか?・・・知っているのに、「知らない」というのは嘘ですし、にぎわい交流館の利用者数は確実に減っていると思いますが、そんなことはない、ときっぱり言ってました。議場で嘘をついてもいいのなら、議会開く意味ってあるのですかね。議場で嘘をついたら、後々残るから、動かぬ証拠にはなりますね。

委託事業、これまでの委託のしかたに問題があったそうで、「公平に」をモットーに選定委員会を設けて審査されるときいて、思わず声をあげそうになりました。一番公平じゃない態度の課がいったいどうやって審査するのでしょうね??

問題解決・・といえば、にぎわい交流館運営協議会委員の選考方法に問題があったこと、議場ではうまくかわしてましたね。もっともらしいことをおっしゃってましたが、肝心なところは全て省いていました。選考すると書いておきながら二度目の作文を書かせました・・とは言わず、作文は一度しか書いてもらわなかったような話しぶり。　ずるいですね。　そのうちテレビの取材も来るでしょう。

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返事

一昨日送ったメールについて、昨日政策推進課より返信がありました。市民交流課担当者と話し合ったこと、にぎわい交流館の花壇も見てきた、とありました。会ってお話したいので、日時を指定してください、とのこと。運営協議会がいつあるか、とか、委託事業についてはどうなっているのか、という内容の返事は市民交流課からも届いていません。　また市役所に出向かないといけませんが、早く解決できるのなら、しょうがないですね。