子どもに担う未来の社会は

毎日暗いニュースが流れます。子どもたちに、大人が平気で嘘をついている世の中を見せてがっかりさせたくないです。将来に夢も希望も持てないなんて。生きる勇気を持てないなんて。

特にスポーツマンは「公平」にシビアであるはず。

オリンピックの本来の意味を考えないと・・という話はもっともだと思います。平和って一体何なんでしょうね。自分さえよければいい・・を無くさないと。　ドーピングも、バレなきゃいいの?　審判が不正を行ったことが解ったらどうなる?　ルールを知らない審判がいたら?　

日進はスポーツが盛んですが、もしも勝敗に関わることで不正があって、それが正されないなら、スポーツ人口は確実に減るでしょうね。審判が公平じゃなくて、負けに「される」かもしれないのに、どうして参加するでしょう。勝った方はその場はよいでしょう。試合相手もいなくなるでしょう。そして、それがいつか公になった時、とても恥ずかしい思いをしなければなりません。スポーツでそんなことは無いと信じていますが、行政は平気であるようです。

虚しいですよね。デキレース。つまらない社会。人間不信。何のための市民交流。私もひきこもりたくなりますが、これだけ明らかで素人にも解り易い不正、たくさんの納税者に知ってもらわないといけません。

前回の協議会の折、委員宛に文書を提出しました。運営協議会がそれを受けて、その件について、すぐに会議にならないのも不思議でなりません。

「そんなの普通だよ、よくあることさ。」 なんていう社会を子どもたちに引き継いでもらうつもりでいる人が多いとは思いたくないです。