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天日にさらせば、見えてくる。 天日に干せば、消えていく。
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人それぞれの役割。
それぞれの利害関係。

「理不尽」を感じた時、その「意識」はどこに行くのでしょう。

Pay It Forword ・・・
親切にされたら、その人以外の人に親切にすれば、確かにいい世の中になるはずです。

その逆だったら・・ 誰かにひどいことをされたら?

トラウマは、なかなか消えない。
理不尽で発生した「意識」は、どうしたら中和できるのでしょうか。
誰かにひどいことをしたら、その償いは、なんなのでしょう。

他人の気持ちがわかる人間。
弱者の気持ちがわかる人間。
強者のご機嫌をとる人。
何のために税金があるか。
議員は何のために要るのか。

色々考えさせられる今日この頃。
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このブログを情報公開や日進市なでのキーワードで検索されて、この後どうなったというお問合せをよくいただきます。

これまで、ご意見やコメントをいただいたみなさまには、個別にご連絡を済ませていますが、この事件については、他の活動が超多忙になったため、停止しました。申し訳ありません。(非公開のコメントからのやり取りはまだ出来ます。)

この後、議会でも良識ある議員のみなさんがいろいろ追及していただけたようです。関心ある方は、日進市議会の議事録の検索などでご覧いただけます。

審査会が行政側の指示に基づいて非公開にしたことは充分に推測できます。それは、これが公開されたら、すべてのカラクリがはっきりしてしまうからです。そうなれば役所は大変なことになります。議会もたいへんなことになります。

原則公開と知る権利など情報公開の基本に対する審査会の姿勢やその質にはたいへん失望しましたが、それもお抱えで仕方ないのでしょうね。
議会で良識ある議員さんが話されました。公開であるべきものだと。すばらしい見識だと思います。私は思います。通常人に知られたくないことは、論文に書きません。税金から賃金が払われる公の委員となる人の選定は、個人情報というレベルとはかけ離れたことですし、またある意味公表は市の選定の説明責任を果たすことだと確信しています。また、役所の都合に合わせて、個人情報の保護という言葉を乱用して、不正の隠蔽がされることは、今後あってはいけないことです。

このブログを始めたのは、「おかしいことをおかしいと言うこと」の大切さと、今回のような不正を天日に干すことの提案でした。役所が一旦してしまった間違いはどこまでも不正や間違いと認めません。それは解っています。役所や関係者が一市民に対してしてしまった「その嘘や背信」を人として一生背負って生きていっていただきたいと思いますし、過ちは繰り返さないようにされるものと期待しています。


このブログは、またいつか違ったカタチで再開することもあるかもしれません。それまで、このブログは、いつでも、世界中から見られるように、このまま天日に干しておきます。たくさんのみなさんに支えられたことをとても感謝しています。
4月に出した情報公開の不服審査についての結果通知が届きました。長かったです。こんな結論なら、時間がかかるとは思えませんから、どんな議論があったか興味があります。委員さんの中には、良心的な方が、公開すべきと意見をいただいたとか、それとも、棄却する理由を考えるのに議論があったとか。いずれにしても、闇の中です。さて、この結果に、全国の多くの方が関心を寄せていただいています。そういう意味では、たいへん恥ずかしい結果ですが、お天道様にさらすことが大切なので早速アップします。
続きを読むで見てください。
審査会が今月末に開かれて、結論が出される。すでに方向性は出ている。というお話を総務課の職員から連絡があったことは以前書きましたが、それからまた音信普通・・・
9月の議会では、にぎわい交流館のことや協働委託のことが質問で出ているようです。審査会のことも・・・
こんなメールをいただきました。ご本人の了解もいただきましたのでここにコピペします。・・・
8/1午後、総務課より電話がありました。
どうなったかと思っていた情報公開審査会についての状況報告でした。

最初に審査会が開かれたのは5/20のこと。そのときは私は意見陳述に呼ばれて・・・・
2008.3/24に出した質問の回答が来ました。回答が来たのは2008.7/19です。6月に1ヶ月後に出すと約束されていたものです。この回答については、みなさまから、どうなっているのか、早く見たいとの声をいただき、このことについての関心の高さと温かい応援をいただいていることを実感しました。アップが遅くなったこと心からお詫びします。とりあえず、みなさまのご感想などをお聞かせくださいね。直メールでも、こちらへのコメントでも結構です。質問内容は「続きを読む」に記載しました。詳しくは3/27の書き込みをご欄くださいね。掲載日は時系列でわかりやすいようにしています。
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たくさんの人から、返事の約束はどうなったとメールをいただいています。でも、1ヶ月の約束なのでまだちょっとあるんです。あのお話から今日までに政策推進課長さんまでお越しいただいていますから、それなりに納得のいく回答がいただけたら。。。。。忙しい中、時間を取らなくて済むのでちょっと期待しています。
逆に言えば、
20日金曜日、午前中 担当課部長、課長とにぎわい交流館和室でお話しをしました。
私が運営協議会委員宛てに出した文書の回答のためにお時間をとっていただいたとのことでした。

このブログを読んでくださっている
協議会の後、帰ろうとしましたが、部長に引き止められて、今日はもう遅いので、今度一度お話しをしないと・・と言われました。近日中に・・とのことでしたが、お約束どおり、昨日お電話をいただき、金曜(今日)の午前中にお話をすることになりました。
先日送ったメールについて、政策推進課課長より、「メールでのやり取りではなく、会ってきちんとお話を。」と返信をいただき、12日午後、市役所でお話をしました。そこでは、今回の不正についてはお話がありませんでした。大変重要なことだと思います。もしも、市民交流課に確認して、「不正は無い」と聞いたのなら、その旨私に説明があるはずと考えていました。
知人に、今回のことについて話すと、決まって 「行政は、この不正を絶対に認めない」 と、言われます。きっとそういうものなのでしょうね。これだけ明らかでも、認めない、なんて、滑稽ですね。でも、万が一、認めて謝罪したとしたなら、「人として当たり前のことだけれど」 それでも私は、大したものだと思います。

色々なところから、「協働」をはずす流れは・・・もう自分たちに信用が無いから、という自虐的な行為なのでしょうか。切ないです。

総務課から、審査会の前までは、色々丁寧なご案内がありましたが、審査会の後、一週間になりますが、その後どうなったのか、何も連絡がありません。もしかすると、市民のためじゃなくて、審査委員の方々に対して粗相が無いようにするための丁寧なご案内だったのでしょうか。
審査会は審査委員の方が開催してくれるというならまだ話しやすいのですが、私が行政に対して不信感を抱いていることは、行政側は百も承知のはず。行政が「市民のために」審査会の準備をするとは信じられないです。第三者が開催してくれるといいのにな、と思います。裁判で、加害者が裁判の準備をするのはヘンだと思うからです。

本日午後、情報公開審査会で発言した内容は以下のとおりです。ブログのコピーを資料として提出してありますが、作成された日付がブログタイトルの日付と違うことについて質問がありました。3/3に情報公開してからは、公開された部分の書類の日付に合わせてブログカレンダーを遡って、画像添付等してあります。いつに、どんな事実があったか、が、初めて読む人にも時系列で解りやすいようにと思い、そうしました。

先日、情報公開審査会の委員の学識者の方にこのブログをお知らせしました。
私が何を知りたいか、それをよくご理解いただいて審査をお願いしたいからです。
情報公開条例の価値と意味が問われる委員会にしていただきたいと思います。

今日総務課から電話があり、審査会の委員長からの連絡で、送られてきたブログの案内は、私本人のものであり、こちらも審査会に向けた資料というのであれば、審査会以外でのことは無効になってしまうので、プリント等して審査会に提出してください、とのこと。

資料は紙でないといけないということはないので、ブログのアドレスを文書に載せて、意見書の一部として市に提出しようかと思います。

日進市長から提出された公文書部分公開理由説明書についての意見書

  はじめに、私が本年4月11日に提出した公文書公開不服申立書(審査請求書)に記述した不服申立ての趣旨及び理由、および、請求の目的に関して、この説明書に市の見解や説明がまったくされていないことについて、異議意見を申し述べます。
申立書の記載は次のとおりです。

このブログのコメント欄には、管理者だけが見られるシークレットのコメントをいただくこともできます。
このシークレットでいただいた意見はここにアップすることはできませんが、たくさんの応援や情報の提供にこの場をお借りして心から御礼申し上げます。どんな結果になっても、こうしてこれだけ多くのみなさんにこの事実を知っていただき応援いただけることは嬉しい限りです。ネットと口コミは大きな力ですね。
3番の方は友人からにぎわいの公募のことを聞いたから、と言われましたが、一度もにぎわいを利用したことがなくても問題ないから、応募してほしいと頼まれたのでしょうね。ご本人は、一度の会議(約2時間)で一人7000円の報酬があると知って応募されたのでしょうか? 
5月9日午後、市民交流課に行きました。採用されたお二人が、どのように公募のことを知り、いつどこで誰から応募用紙を受け取り、記入後、誰に渡したか。

以下、課長が話されたことをメモしました。 文中の会話について、 ----  は、私が述べた内容、 --- は、担当課課長の話された内容です。
 

写真は開いたら、もう一度クリックしてくださいね。
大きくなります。

要するに、非公開にした理由がつらつらと書かれています。
一見もっともらしいのですが、よく読めば単に難しく書いているだけで
説得力のないものです。

見せなくていいと言ったから。。。とか、
作成時と現時点での同一性が確保されない。。。
など、非公開の理屈を列挙しています。
そこには、原則公開という理念は感じられず、
なるべく見せないという精神が優先されています。

大切なことは、そういった問題をどうクリアして
個人情報も保護しながら、求められている知る権利を
確保するかを工夫するか否かですね。

基本的人権に基づく個人情報の保護の優先は当然ですが、
こちらの知る権利という基本的人権は、保護されないのでしょうか。
個人情報がだせないなら、請求者に対して、
代替方法で、知る権利を保障する努力をするのが
原則公開と定めている市の責務と考えます。
みなさんいかがでしょう。

 

2枚目に続きます。 




市が作成して、情報公開審査会に出した内容はとても幼稚なものでした。 
情報公開を求める市民を敵対視する市の姿勢が随所に見られます。何のための条例なのか、もう一度よく考えられるとよいと思います。 日進市は情報公開でも、先進地と聞いてしましたが、それは過去の話となってしまいましたね。 オンブズマンネットのみなさんにも、またご覧いただき、ご意見などいただければ幸いです。
4月30日、市民交流課にうかがった際に、応募者へ、誰が、いつ、どのように応募用紙を渡し、申し込みの際、いつ、誰が、誰から、どのように受け取ったかをあらためて尋ねたら、「解らない」ということでしたので、ご本人や、担当課の方たちに聞いてもらい、教えてくださいとお願いしました。すぐにはわからないということで、いつなら解りますか? と、うかがったら、5月9日と指定されました。

これまで長かったですが、明日やっと、担当課課長から事実を聞けます。またここでご報告します。

最初の応募用紙は、12月3日に、にぎわいスタッフが作り、その後、課長決裁を経て、にぎわいに問い合わせた二人に配布されました。

締め切りは14日でした。その日の夕方、

総務課から電話があり、連休明けの7.8.9日のうちに審査会の通知書を発送するとのことでした。通知の文書を読んでから、口頭陳述(といったかな)をするかどうか決めます、と、返事をしました。
「おてんと様の下でブログ」にようこそ
おかしなことをしたり、言ったりする人がいるとしても、ねじ曲げられたことがあるとしても、ちゃんとやっている人が踏みにじられたとしても、弱い立場の人が無視されたとしても、ちゃんと知らないのに決め付けている人がいるとしても、不勉強で非論理的なことがまかり通ったとしても、きちんと説明ができないようなことがされているとしても、それに気づく人がいたとしても、そのままにしておけば、そのまま。まずは、とっても不思議なことを、暗い見えない場所から引っ張り出して、みんなが見られる場所で日に干して、太陽光にさらしてみたらいいと考えます。たくさんの人が知ることが、たくさんの人が関心を持つことになっていきます。
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