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天日にさらせば、見えてくる。 天日に干せば、消えていく。
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嘘をついている当事者たちにしたら、最初は 「些細な口利き」 でしょう。 まさか、私がこうまでするとは想像していなかったでしょう。 だから、全ての書類が杜撰なままだったわけです。呆れる事だらけの業務内容・対応・・。些細な気持ちでやったことだから、あまり悪くない・・と思っているのでしょうか。

しかし、一番言いたいのは、私が今回のことで、どんなに疲れ、どんなに傷ついているか、ということです。

騙されたのですから。
そして、そのことを突き詰めたら、悪者にされてしまったのです。

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採用された方は、こんな風に思っていらっしゃったようです。

「 にぎわいをよく知らない新委員を なんとかし引きずりおろし、
私を委員にさせることが、市民活動グループの企み 」



採用された方に直接おはなしした時に、「応募用紙は出していない、こんな用紙見たこともない。それは、市民交流課が悪い。」と、おっしゃっていたので、応募用紙は、行政が、ねつ造したものと確信していました。その二週間後に、お会いした時に、「応募用紙が出てきた。他の封筒に紛れ込んでいた。」 と、おっしゃって、見せていただきました。でもすぐにしまわれました。

先日担当課課長が、「こんなことを言うとまたブログに書かれる。」と言っていました。 撮影する、そのカメラは普通のカメラですか? ということ。 しばらく意味が解りませんでしたが、特殊な(赤外線)カメラではないかということでした。
今日、市民交流課に行ってきました。情報公開請求したうちの、応募用紙と作文の原本について、本文を紙で覆った状態で確認・写真撮影をさせていただこうと出かけました。 お忙しいようなら、後で出直すので・・と言いましたが、にぎわいにいる課長に電話をかけてもらい、今から来ます、ということだったので、少し待ちました。

3分後に課長が来ました。閲覧依頼してから5分待ったところで、黒塗りのものを持ってこられたので、それじゃなくて原本ですと言いましたら、課のカウンターから、はるか遠い部長の席でなにやら色々されている様子。さらに7分待ちました。 そしたら手ぶらで戻ってこられて、

毎日暗いニュースが流れます。子どもたちに、大人が平気で嘘をついている世の中を見せてがっかりさせたくないです。将来に夢も希望も持てないなんて。生きる勇気を持てないなんて。

特にスポーツマンは「公平」にシビアであるはず。

にぎわい交流館運営協議委員の選定の不正疑惑・・・・・このことで迷惑している人がいます。疑惑なので、まだ不正が明らかになったわけではありません。

このことで迷惑をしている人たち、それは誰のせい? こうしてブログを書いて情報発信している私のせい?

私はこのことで随分時間やお金を使っています。市役所へ問合せに行くこと、協議会委員に提出した書類の作成、コピー代、また電話代。

担当課が曖昧な態度でなければ、不信感は抱かないし、こんな面倒なことをせずにいました。また、その上に矛盾することを言われたので、今回の不正疑惑が持ち上がりました。

不正は明らかになっていませんが、事実はひとつです。

先日、市役所総務課から連絡がありました。
5/20午後に審査会が開催されるとの事です。

私の手元にその通知が届くのは、連休明け頃だそうです。
その内容を読んで、追加等があれば、審査会の途中10分程度、
発言してもよいとのこと。

市民は普通、情報公開のことに詳しくないものです。
年金制度じゃないけれど、「解りにくいから泣き寝入り」ではいけないですよね。

なんのためにこの制度があるのか・・・をふまえながら、
ご理解いただき、審査していただきたいと思っています。

今回の公募での不採用~疑惑発覚のことで、このブログが出来る前に、ある人から電話を頂き、こんなことを言われました。

4月15日午後、今回の運営協議会委員に採用された方と直接お会いしました。

私は当初から、その方が採用されたことを不満に思っているのではないですが、
ご本人は、そのことを知らず、私が再選考を願っていると思っていたようです。
にぎわい交流館をよく知らない人に委員をさせたくないから、やり直しさせるために私が動いていると。

だから、たくさんお話しました。私の思いをきちんと聞いてくださいました。
その表情は、担当課の落ち着きの無いものとは違い、真剣で、ちゃんと目を見て頷き、話してくださいました。

お話頂いた内容は、ご自分の立場や使命があるからこその、委員応募であるということ。
大変なことだけれど、日進市民の為に必要と思い、決意したということ。
今回、いろいろな所から問い合わせがあり、何かを不審に思われているようで気持ちが悪かったこと。

私は、その方が運営協議会で力を発揮し、良い風を吹かせてくださるだろうと期待します。しかし、

今日進展がありました。

行政が裏工作していたことが、また一つ二つ、
(ここでは申し上げられませんが)明らかになりました。
事前にいろいろ考えていてよかったと思いました。

動けば動いただけのことは無いかもしれないけれど、
こつこつやっていくしかないですね。




情報公開請求開示の際の表紙と、総務課から出された要項のコピーを添付して、以下の文書を提出しました。この文書に不足等あった場合は補正を依頼されます。審議会はいつ開かれるのでしょう。



公文書公開不服申立書(審査請求書)

平成20411

 

日進市長 様

                   請求者 住所                                                                        氏名      印

  

① 不服申立人の氏名及び年齢または名称並びに住所

○○○○  ○○才  日進市○○○○○

 

② 不服申立てに係る処分

にぎわい交流館運営協議会公募委員の応募、選考に関する全ての書類(応募者から提出された文書及び受理日を含む)について平成20222日に情報公開請求し、平成2033日に公開された情報(別添資料 19日交付第663)の非公開部分について、公開すべき部分もあるとしてその箇所と理由を説明し、それらの情報公開を求める。


③ 不服申立てに係る処分があったことを知った年月日

平成2034


④ 不服申立ての趣旨及び理由

     不服の内容
日進市の情報公開条例は、憲法の基本的人権に基づき市民の知る権利を保障し、市民に開かれた行政の推進のために制定されています。また、情報は公開を原則とすることとされています。

私が請求した日進市にぎわい交流館運営協議会の公募委員の選考に関する情報公開において、日本国憲

「公募」・「選考」は、行政が、自由自在に操れてしまうもの・・・ならば、バカらしくて誰も真剣に応募しなくなってしまいますね。採用された人たちが選ばれた理由が、全くわからないのですから。「選考基準に合ってた」ということだけが具体的な理由だとするなら。そして、その選考基準は、全員提出した後に作成されてもよいものとして、部長までの決裁印が押されていることがまかり通るなら。採用したくない人を簡単に落とすことができてしまう。これでは、市民参加は望めないですね。このままでは、全て行政の管理下におかれるようになるでしょう。年金は? 選挙は? ・・・・行政と市民、信頼関係を

不服申立書の作成・・・やっとできました。みなさまの声援と、ご指導あってのことです。これは自分ひとりで作るにはあまりにも大変ですから。
実の所、泣き寝入り案も頭をよぎりました。これが日進市の将来にとって価値あるものになればいいなとおもいつつ、提出してきます。

不服申立の理由ですが、今回黒塗りされて公開してもらえなかった部分の中で、「市民には○○○○を知る権利があるのだから○○○○の部分は、公開すべきだ」ということを書かないといけません。できるだけたくさんのことを書きたいと思います。どなたかアドバイスをいただけませんか? 
たとえば、公的な選考により採用された人の作文は、公開できるはず。 とか。採用された人名前は公開してあるのだからの作文の名前の部分は公開してもよいはず。とか。
4月7日(月) 市役所総務課に、不服申立ての方法を聞きました。様式は無いそうです。
「不服申立て」の趣旨及び理由が、きちんと記されていないといけないと説明を受けました。

黒塗りされている部分に関して、「ここは、こういう理由だから、公開してもいいはずだ。」と、記述せよという事だと思いますが、何度か念を押されました。

「広報に載っていた応募方法と違う」とか、「選考基準がおかしい」とか、そういうことを書くと思われてるのかなと、感じました。

4月4日(金)午後、総務課に質問に行きました。

5番の応募用紙に記載されている " ファックス番号・送り元名・送信日時 " の部分のみ黒塗りされていないことを、総務課は " この情報を公開してもよい " と、判断したと回答。

もしもこれを公開したことで、本人から損害賠償の請求があったとしても、担当課(市民交流課)の責任であり、総務課には一切責任が無いとのこと。

電話帳に掲載の番号なら公開しても良いと判断する・・・ようなことを言われました。電話帳に掲載されていましたか?の質問には、確認していない、とのことでしたが??市民交流課では、「かけてもかからなかった番号」と、最初に言ってましたけれど。
平日の14:59に会社から私用でファックスを送った・・・としたら、あとあと問題になりそうなものですが。存在しない番号なら損害賠償の心配も無いですね。

最初の応募用紙に書いた課題の作文です。どうしてこれで選考されなかったのかの質問に対して部長が『内容が不足していたと聞いている』と言ったものです。


2度目の作文提出依頼が来た時に、課長に対して、「他の人が作文を書いていないのですか?だから選考できなかったのですか?もしも他の応募者が作文を書いていないなら、ちゃんと書いてある私は先に採用決定で、書いていない人の中であと一人選考されるべきではないですか?」とたずねると、ちゃんとみんな来ている。5人来ちゃったからしょうがない。『選考する』とは・・・・

以下の文章を1/10に提出しました。締切りは1/11でした。結果は不採用でしたが、不採用の理由として、私の作文に何が足りなかったのか、とても知りたいと思いました。過去ブログにもある通り、選考基準は、前もって決められておらず、この作文を提出後の1/18に決められています。

また、この2度目の作文のテーマは「私の考える日進の市民交流」、しかし、選考されたその基準の内容は『運営』に関することで、100点満点中、80点を占めています。最初提出の応募用紙が、もしも無かったとしたら、にぎわいの運営について何か書いたかもしれません。一度目に、にぎわいについて既に書いているわけですから、その流れで考えたら、このテーマから、『運営』は出てこないでしょう。以下、「私の考える市民交流」

誰が市長であっても、市政の基本は『公平』であること。全てまっすぐな公平は難しいかもしれないけれど、『理不尽』はありえないと思います。

にぎわい交流館と『政争』をくっつけて書かれているブログを読みました。議員のブログだったと思います。純粋に市民活動をしている人たちが集まる場を戦場のように言わないでほしいです。『戦争』と言っている人たちが感情論で市民を巻き込んでいる。私がこうして真実を知ろうとして動いていることを、『市政への反逆行為』だと考えるなら、その考えは変えていただきたいと思います。
間違いは、間違い。市政への反逆どころか・・・・
皆様からお寄せ頂いたコメントやご意見を元に、4月1日、市民環境部長をたずね、25日に運営協議会委員にお渡しした文書(翌日、市民交流課にも提出)の質問事項について、回答をいただくつもりが、「私は解らない、(部下の)課長なら解ると思う」との返答でした。また、「あなたの目的は何か?」とも訊かれましたが、その説明をしないといけないでしょうか?質問に答えていただけないのに、反対に質問されました。目的・・・それは、真実を知りたい、ということです。

以下、質問事項と、その回答です。
ご紹介をいただいたので、
新しいリンクを貼りました。
今後の進展によっては、情報提供などもしていきたいと思います。
様々な理解者や協力者のみなさんとともに
きちんと疑問点を確認していきます。

新しいリンク (リンクは左下)

全国市民オンブズマン連絡会議 
オンブズパーソンネットワーク
25日に開催された運営協議会で、にぎわい交流館を利用したことのない人が、委員に採用されていたことがわかりました。入りづらいという噂を聞いていると発言されたそうです。

 運営協議会委員に応募するという思いがあるはずなのに、以前から利用していないどころか、12月に応募してから3/25の委員会までの間にさえも、一度もにぎわい交流館を利用していなくても、協議会で発言する権利があります。

運営協議会ってどんな役割をする機関でしょうか? ここでの決定事項は強い権限をもっているはずです。強い権限をもつ協議会に、にぎわいを知らない人を委員に採用するような選考方法のあり方は?


また、どうして「入りづらい」人がいるのでしょうか? 誰かに行くのを止められているから、「入っちゃいけない」と思う人がいるのでしょうか。そんなことを言われている人がいたら気の毒です。一部の人しか利用しない・・というのは、おかしいです。誰でも気軽に使える、とニュースに載って全戸配布されていますし。



新しい委員による運営協議会が開催されたので、下記のとおり
文書で、委員長、各委員全員に送りました。

当日、今回公募で採用された委員も含めて全員に配布され、
傍聴の新聞記者にも配布されました。
この日は、委員会では、議題とされませんでしたが、
読んでいただいていると思います。
翌日、市にも提出。 課長が受け取り。

運営協議会が、この文書を受けて、どう動いていただけるか。
責任ある対応を求めたいですね。
これだけのことが起きているので。以下、申し入れした文書。


にぎわい交流館の運営協議会が、25日火曜日に
南庁舎で、午後6時から開催されます。

そこで、疑問な点も、議論いただけるかもしれません。傍聴はできるはずですから(できないわけはないですが、)、是非みなさま傍聴してください。

委員のみなさんの見識をもって今回の疑問点が整理されることを期待しています。
「おてんと様の下でブログ」にようこそ
おかしなことをしたり、言ったりする人がいるとしても、ねじ曲げられたことがあるとしても、ちゃんとやっている人が踏みにじられたとしても、弱い立場の人が無視されたとしても、ちゃんと知らないのに決め付けている人がいるとしても、不勉強で非論理的なことがまかり通ったとしても、きちんと説明ができないようなことがされているとしても、それに気づく人がいたとしても、そのままにしておけば、そのまま。まずは、とっても不思議なことを、暗い見えない場所から引っ張り出して、みんなが見られる場所で日に干して、太陽光にさらしてみたらいいと考えます。たくさんの人が知ることが、たくさんの人が関心を持つことになっていきます。
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