採用された方に直接おはなしした時に、「応募用紙は出していない、こんな用紙見たこともない。それは、市民交流課が悪い。」と、おっしゃっていたので、応募用紙は、行政が、ねつ造したものと確信していました。その二週間後に、お会いした時に、「応募用紙が出てきた。他の封筒に紛れ込んでいた。」 と、おっしゃって、見せていただきました。でもすぐにしまわれました。
それは黒塗りされていませんでしたが、情報公開のコピーのものと違ったので、つまり、その原本は担当課にあるものとは違ったので、「それは担当課にあるものと違います。」と話したら、否定されませんでした。
一昨日、担当課で確認させていただき、写真撮影もさせていただきました。その日は、以前と同じものがファイルにありました。あの日は随分待たされてから、また後で来てくれと言われましたが、以前と同じものを入れるのに時間がかかったのでしょうか?
採用された方は、応募用紙は今年になってから郵送されたとおっしゃいました。応募は去年です、と話したら、「自分が下手なことを言うと大事になるから、定かじゃない。」とおっしゃいました。そして、ひとつの手記を見せていただきました。
内容は・・・・某議員に教えてもらったれど、自分の意思で応募したということ。それは、「議員の口利きではない」と、読めました。採用者はご自分の意思でも、行政と議員の間で、それがされなければ、こんな解り易い不正はありえないですね。
私がもう一人の採用者と連絡を取ったら、担当課のボロは、きっと山ほど出てしまうでしょうから、どうしても避けたいことなんだな、と思います。この期に及んで。。
ここでお話ししていること以外に、今は公開できないネタはたくさんあります。大変ですが、一つ一つ紡いでいくと、いつかWEBになるでしょう。某議員に直接お話を伺うのが一番早いかもしれませんね。
採用された方が、「市民の為に応募した」にもかかわらず、某議員をかばおうとするのは、某議員がいい人だと思っているか、もしくは、自分が得することがあるか、どちらかですから。
ここに登場する人たちは、けっして子どもでもなく、それなりに年齢を重ねた人たちのはず。この真相が天日にさらされるか、闇に消えるかはわからないが、どっちにしても、嘘をつかせた側、嘘をつかされた側。両方の人たち、そして、周りで事実にを知ってて黙っている何人かの人たち。
悲しいというか、情けないというか、仕事であっても、付き合いであっても、義理であっても、圧力であっても、政治であっても、どんな理由であっても、間違いを犯して、それを認めず、嘘をついて、正当化して、人を傷付ける。人間として最低のこと。
これまでどんな生き方をしてきたとしても、この見え透いた嘘でどんな哲学も否定される。嘘と人を傷つけることに、どんな言い訳もありえない。
人間として恥ずかしいと感じないなら、あなたはそのままこの嘘と事実を背負って、卑屈になったまま生きていくことになります。
でももし、ほんのほんのわずかでも良心の「かけら」があるなら、勇気を持って語って、リセットしたらいいと思います。
事実は事実のままに。
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