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天日にさらせば、見えてくる。 天日に干せば、消えていく。
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20.3/19

これまで情報公開で受理したコピーの中で、確認したいことがいくつかあったため
市民交流課で現物の書類を閲覧。決裁書類、通知文書などを、確認。

スミ塗りのないもの(一部公開)のものは、その部分を隠してもらって閲覧。
日付や時系列でおかしいものを確認。
そのまま総務課へ行き、文書受付簿の公印使用日を確認。

この日は、市は、スムーズに対応。

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CDRWに入った4つのワードファイルのみが開示。
ほかの文書は、個人名などが入力されていることから
非開示とされた。作成日を確認できないことになる。


 
3月3日 公開の決定
一部黒塗り
理由は、日進市情報公開条例 第6条 第2項 第1号 第7号に該当
・個人に関する情報及び、行政運営情報であるため

最初の情報公開を3/4に引き続き
作成日時の確認のために、電子データの開示請求。

2月22日 情報公開窓口へ
対応は、志水課長と総務課近藤氏
開示まで2週間の期限。

 

20.02.07 起案
20.02.07 完結 
20.02.14 公印使用 



* 市長までの決裁で10人の決裁が同日決裁? 

公正に選考されているのならば、
決裁の日付などは、別にどうでもいいことですが。






下欄の記載
  
*公募委員に選考された方は、委員の立場から積極的ににぎわい交流館の運営、実践に関わってもらってください。 又、委員にもれた方にもにぎわい交流館の活動に積極的に参加していただき理解と協力を求めていくようにしてください。  
鉛筆で書かれた選定委員のコメント
  


応募者に対しての課題は
「私が考えるにっしんの市民交流」

これに対して、審査基準は、

1 「読んだ印象」 20点
2 「課題に対する考え方」 50点
3 「運営に関する提案」30点 

1と2はともかくも、
3の基準は、課題からは、想定されない基準。
3があるならば、課題に明記すべき。

また、運営とは、にぎわい交流館の運営の提案であるとすると、
課題の例としては、

「私の考える市民交流と、にぎわい交流館の運営方法について」
とするべき。



 
委嘱状は、3枚。
宛名 産業環境部長、総務部長、市長公室長あて



↑  画像は2度クリックするとはっきり見られます。

■作文の提出後に基準を作る 

作文の提出後に作られた選考基準です。これは決裁の際の別紙の基準表のことでしょうが、これが本当に添付されて決裁通ったのでしょうか? 年末年始の忙しい・・娘が高熱で入院して経過を見ている・・その合間に一生懸命書いた作文は、「落とされる」為だったと考えないといけないでしょうか?
 


■公開請求のきっかけ

毎回、指定した日時にルーズで、不審感が募っていたものの、不採用通知が届き、きちんと納得したいと思い、市民交流課に尋ねて行った所、「選考基準は、ターっと読んでみた印象20点、テーマについてどうか、が50点、運営に関する提案があるか、で30点」と言われて、「運営?」と思わず聞き返しました。「にぎわいに限らず全市的な意味のこと」との返答。意味がわからないと言うと、「日進全体のことをふまえて・・」とまだ解らない。

私はにぎわいのことは書いていないし、全市的な意味で市民交流について作文を書いたけれど・・と言うと、それになら情報公開請求をしてもらわないといけないと言われました。

私の不採用の具体的な理由が、公開請求すればわかるんだよ、と教えられたと思い、言われるままに請求したらこんな結果だったわけです。結局たらいまわし的な言い逃れだったんだ・と学習しました。

 




情報公開の時に受け取ったコピーでは 日付が薄く見えなかったので 原本を閲覧して写真を撮ってきました。 閲覧も公開されているので 写真が取れるのは当然ですね。 ちゃんと公開いただきました。


■ 応募用紙の作文は、ただのアンケート ??? 

何故、最初の応募用紙の内容で選考してもらえないのか市に尋ねにいくと、「5人来ちゃったからしょうがない」の返事でした。

「2人以上応募があるなんて想定されたわけだし、では、私が綴ったたくさんの思いはアンケートだったのですか?」と言うと、「それで選考する、とは書いていない。
年末年始でお忙しいのに申し訳ない。」という答えでした。

「直営」を任せる・・・? 
期限までに応募用紙もない市が「直営」する? 
・・・ますます不安です。

この文書は、電子データ開示請求で不開示となった。理由は、応募者名が入力されているからとのこと。請求者は、この文書の作成日を知ることが出来ないことになる。
応募が5人あったということで、私の考える市民交流という作文を求める決裁。
「おてんと様の下でブログ」にようこそ
おかしなことをしたり、言ったりする人がいるとしても、ねじ曲げられたことがあるとしても、ちゃんとやっている人が踏みにじられたとしても、弱い立場の人が無視されたとしても、ちゃんと知らないのに決め付けている人がいるとしても、不勉強で非論理的なことがまかり通ったとしても、きちんと説明ができないようなことがされているとしても、それに気づく人がいたとしても、そのままにしておけば、そのまま。まずは、とっても不思議なことを、暗い見えない場所から引っ張り出して、みんなが見られる場所で日に干して、太陽光にさらしてみたらいいと考えます。たくさんの人が知ることが、たくさんの人が関心を持つことになっていきます。
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